最強健康メソッド 体質改善3つのポイント
私がこれまで数十人の方に実践し、症状を改善したきた「体質改善法」を今回は無料公開いたします。
これまで多くの方の症状を改善してきた、最強健康メソッド 体質改善3つの方法をお伝えします。
食事、運動、睡眠など健康にとって必要なことは様々挙げらおうれますが、それよりも健康にために大切なことご存知でしょうか?
それは「体質改善」です。
体質改善?
と思ったかもしれません。この言葉をなんとなく知っているかもしれません。全く体質改善なんて聞いたことがないかもしれません。
まず、体質が何なのかをお話します。
体質改善を簡単にいうと「体の中の細胞や組織を健康的なものに変えること」です。自然の力で体の中をきれいにすることによって、体質改善が可能になります。
体質改善を行うことで様々な効果を得ることができます。
体質改善で得られる効果
・腹痛
・便秘
・アトピー
・肌荒れ
・アレルギー
・花粉症
・疲労
・生理痛
など、、、
非常にたくさんの効果を得ることができます。
実際に、体質改善をすることにより症状が劇的に改善しております。
例えば、、、
10代のころからひどい「生理痛」に悩んできた女性の方も体質改善を行うことで3ヶ月でほとんど痛みを軽減することができました。
また、20代男性で小さいころからアトピーに悩まされていた方は4ヶ月で症状が消えました。
そのくらい体質改善には効果があります。
体質改善の基礎
1.体温
2.血質
3.血流
上記の3つが改善が基礎となります。
3つのことが改善することにより、「身体の代謝」がupし、「自然治癒力」のupにつながります。
自然治癒力は、皆様もご存知の通り、「自分の力で病気やケガを治す力」のことです。
この自然治癒力のupが体質改善には重要なことです。
このことを無視し、他の健康法を行っても効果が軽減したり、効果がゼロになってしまいますので、ここのポイントはおさえておきましょう。
1.体温
WHOの規定による健康体温は
36.5〜37.1℃
と言われています。
体温が1℃低下すると、
・代謝13%
・免疫37%
・酵素吸収50%
低下しています。
代謝・免疫が下がってしまうと、病気になりやすくなります。そのため、風邪やコロナウイルス、インフルエンザにもかかりやすくなります。
また、健康のために酵素をたくさんとっていても体温が下がってしまうと、酵素の吸収が下がるため、まず体温を上げることを意識しましょう。
反対に体温が1℃上がると免疫は300〜400% 増加します。
また、体温が35℃台の人は...
「ガン体温」といわれています。
昔と比べて、日本人の平均体温は0.8℃低下しています!!!
私も1年半前は、体温は35.4℃でした、、、
そこから一生懸命に努力をして体温をあげました。現在の体温は「36.5〜36.8℃」です。
そのため、ここ最近は調子が絶好調です。
2.血流
血質は「腸内環境」のことです。
これまでの医学では、血液は骨髄で造られていると言われていましたが、最新の研究では腸から血液が造られていることが判明されました。
これはカエルの例で表されます。
カエルはたまじゃくしの状態で生まれます。おたまじゅくしは、骨より先に「脳と腸と血管」が造られています。このことから、人間も同じような構造になっていると言われます。
腸内環境の乱れは、血液の乱れにつながります。
血管が乱れると栄養が全身に流れなかったり、血管がドロドロになったり、動脈硬化などの病気になったりします。
3.血流
「体温」「血質」の2つが改善したあとに重要になるのが「血流」です。
血流は栄養や水分を全身に運ぶ役割があります。
女性の方に多いですが、「むくみ」は血液が流れないことが原因です。そのため、血液を流すために水を多くとる必要があります。
体質改善の実践編
上記でかいた3つの基礎を頭に入れた上で、実践法をお伝えします。日常生活の中で取り入れるものですので、是非取り入れてください。
1.体温 実践編
体温をあげるために重要になるのが「ミトコンドリア」と呼ばれる細胞の中の物質です。
ミトコンドリアは生物の授業で聞いたことがあるかもしれませんが、詳しいことは知らないのではないでしょうか?
ミトコンドリアは細胞の中心でエネルギーを作り出す役割を果たしております。身体は約60億個の細胞からできております。
そのため、ミトコンドリアの活性化が必須です。
ミトコンドリアの活性化をする5つのポイント
①酸素
⇨有酸素運動や深呼吸をして空気をしっかりとりいれましょう。
深呼吸は朝・晩に10回行ってください。
②運動(血流)
⇨運動も非常に効果があります。この場合の運動は筋トレのようなものではなく、軽い運動でかまいせん。
重要なことは、ふくらはぎをしっかりとつかうことです。
・ジョギング 30分を週3回程度
・かかと上げ 10回×3セット
③食事(栄養)
⇨食事はバランスのとれたものをとりましょう。
私たちはに日本人ですので、「和食」がいいですね。
④睡眠
⇨健康的な睡眠を心がけましょう。
1日6時間程度の睡眠をこころがけましょう。
さらに睡眠の質をあげましょう。睡眠の質を上げる方法は
・入浴は睡眠の3時間前
・夕食は睡眠の4時間前
・夕食は消化の良いもの(できればお酒やお肉などは避ける)
・寝る前はスマホを触らない
⑤振動刺激
これはできたらでいいのですが、
ミトコンドリアにとっては高周波で7万Mhzがいいと言われています。これは機械がないと困難ですので、機会があれば行ってください。
実際これを行うと、体温が0.5℃程度あがります。
2.腸内環境 実践編
人間の腸内には3つの菌がいます。
それが、善玉菌・日和見菌・悪玉菌です。
割合は善玉菌=20% 日和見菌=70% 悪玉菌=10% です。
善玉菌は良い菌で悪玉菌は悪い菌です。日和見菌はいうと、割合が多くなった方にくっついていきます。
例えば、悪玉菌の割合が12%になると、日和見菌は悪玉菌のお手伝いをしてしまいます。
正常であればこの割合になっております。しかし、生活習慣や食事、ストレスによってこの割合が崩れております。
現在、日本人の腸内環境は乱れており、善玉菌の割合が5〜8%に低下しております。そのため、善玉菌を多くする必要があります。
この善玉菌が減少している1番の原因は「食品添加物」です。食品添加物はほとんどの食品に入っております。食品添加物はいはば「殺菌剤」のようなものです。
詳しい名称は↑を確認ください。
と言われても、善玉菌の状態を確認することができませんね。
実は簡単に確認することができるんです。
その方法は「便の状態」を確認する方法なのです。
健康な状態とは、どのような状態でしょうか?
小便⇨1日10回(そのうち3回は無色透明)、無臭
大便⇨1日2〜3回、黄色っぽく、酸っぱい臭い、バナナ2〜3本、水に浮く
あなたの便の状態はこれと同じでしょうか?
これとある程度同じ状態であった方や、一部同じ方は善玉菌が減っている状態です。
もし、これが1つも当てはまらない方がいましたら、それはかなり問題です。その状態は善玉菌がゼロになっています。ですので、すぐに改善する必要があります。
また、善玉菌が減っている状態の人と善玉菌がゼロの状態では改善方法が違います。そのため、便の状態で判断して、あなたにあった方法を実践してみてください。
善玉菌が減っている状態
プレバイオティクス⇨善玉菌やそのエサになるもの
をとりいれましょう。
例)ビフィズス菌、乳酸菌、納豆菌、食物繊維、納豆、キムチ、ヨーグルト(発酵食品)
これらを取り入れることで、便の状態が改善します。
※R1、ブルガリアヨーグルトで「砂糖」が入っているものは避けましょう。
善玉菌がゼロの状態
バイオジェニックス⇨乳酸菌・ビフィズス菌を掛け合わせたもの
をとりいれましょう。
これは善玉菌、そのものです。
まずは自分の便の状態を確認してみてください。
また、食品添加物には気をつけましょう。
3.血流 実践編
上記にかきましたが、体温・血質が整ったあとは栄養・血液を全身に届けるための「血流」が重要になります。
血液のほとんどは「水」です。
大事なことは「水分ではなく水」ということです。水分を多くとっているかもしれませんが、水をとってください。
健康のために必要な水の量は
体重20kgあたり→1L です。
例えば、体重60kgの人であれば、
60÷20=3L
体重40kgの人であれば、
40÷20=2L
となります。かなり量は多いかもしれませんので、最初は少しずつ飲む量を増やしていきましょう。
なかなか難しいのであれば、こまめにコップ1杯の水を飲みましょう。
そして、最後に
・ジョギング 30分を週3回程度
・かかと上げ 10回×3セット
も行いましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。この体質改善プログラムを実践し変化を実感頂けることを楽しみにしております。なにかわからないことがございましたら、コメントをください。
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