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悲報!TOM、carousel辞めるってよ!

TOMが離脱!
TOMの正体とは?その意外なスペック
TOMの代打でマガジン原作書くのは誰?
世界の坂本龍一に大失言の過去

企画ユニットcarouselの広報、ジュヌセクワ子です。

年度末ですね。
春は別れの季節ですね。
組織改編ですね。



という事で、
大変です!TOMのcarousel離脱が決定しました。

TOMって誰よ?て感じですよね。

トム・クルーズ?
トム・ハンクス?
トム・ベレンジャー?(渋い)

↓こちらに参加していたTOMです。

carouselのメンバーは構成作家、アニメ脚本、実写脚本、コミック原作、Webtoon原作、小説とそれぞれ手がけていて(前者三つは結構長いキャリア 後者三つは開拓中です)
それぞれ、文章を書く仕事には違いないのですが微妙に流儀やカルチャーが違っていて使う筆の筋肉も違い、そこでそれぞれの分野で学んだ事を互いにフィードバックしながらおもろいコンテンツ作っていこうぜ〜で始まって
早6年(ようやく企画のいくつか形になってきました 泣)
そこに途中から加入したTOMは唯一のZ世代の論文書きでありました。
(某院で学者を目指していたのを以前から知り合いのmacotyさんが
 スカウト)

なので平たい乾いた文章を書くのが得意。そしてめちゃめちゃ筆の体力があります(なにせ論文書きなので使うワードも専門的)しかも語学堪能。
しかし
「日本で学者をやる人生なんてリスキーすぎる」と学者の道を諦め
某金融に就職する事になりcarousel離脱が決定となりました。

その話を年明けにされたmacotyさんは「君のこれからの人生、一生数字を 計算して過ごすのか?それともcarouselで世界を変えたいか?」とどこかで聞いた事のあるような借り物の言葉で説得を試みたそうですが
「数字を計算したいですw」と間髪入れずに返され断られた次第。
泡を吹いて倒れるmacotyさん(可哀想〜)

ジュヌセ「彼の離脱は痛かったですねえ。メンバー内、唯一のインテリ。
     しかも専門が哲学。そしてZ世代!」
macoty「そうなんですよね。学術系の人がエンタメに方向転換すると論文書
       きなれてるから筆の体力あるし専門分野をうまく取り入れて独特の
      世界を描いてぶっちぎりなんですよねえ。小川哲さんみたいなね
      え。嗚呼」
ジュヌセ「でもmacotyさんの
     説得文句はキャリアが中だるみし始めた中年モラトリアム
     中の人にしか効かないんじゃないでしょうか。
        これからのZ世代に言ってもねえ。
     俺の将来を壊すなって思ったんでしょうねえ」

macoty「TOMの初対面の印象がジョブズそっくりだったのでつい」
ジュヌセ「あれ?じゃなんでペンネームがTOMなんでしたっけ?」
macoty「彼、180あるからトムフォードのスーツを着て欲しかったんで
       すよねえ」

ジュヌセ「え?」
macoty「え?」

ジュヌセ「…適当過ぎですよね。たけし軍団だってもっとちゃんと考えて
        つけてますよね。その辺りも離脱の原因なんじゃ」
macoty「だってBUOYさんとのユニットだし『ガダルカナル&BUOY』とか
       じゃ映えないし。。嗚呼、TOMに書いて貰うはずだった
    マガジンの原作どうしようっかなあ。BUOYさんも私もアイデアは
      出せるんだけど、今、ちょっと他の仕事で手一杯でねえ」

ジュヌセ「…(この流れは…)」

macoty「(真っ直ぐ見つめ)そういえば、ジュヌセさん、あなたに任せた 
       webtoonの原作、見事にポシャったわよね…」
ジュヌセ「う!」

(この時も責められ。物書きは根に持つ人種なのです)

macoty「本来ならあれをcarouselの第一弾企画としてリリースしたかった
    のよねえ。15年以上研究してきたテーマだったので。それで
    1年も使って作った企画だったのにねえ。あ〜泡吹いちゃう」
ジュヌセ「う!だ、だからお詫びに広報とSNS運営をやってるんじゃないで
       すか」

macoty「でもフォロワー全然増えてないわよね」
ジュヌセ「う!」

macoty「宣伝垢を趣味垢のように運営するのっていかがなもの?」
ジュヌセ「ふ。半年毎日呟いてフォロワー12人だった
     人に言われたくないですね!」
macoty「う!そっちだって忙しい世界の坂本に1時間取材時間
    もらって『教授はベーグルに挟む具は何が好きですか?』
    なんてどうしようもない事聞いた過去をバラすよ!
    Xじゃ綺麗にまとめてるけど」
ジュヌセ「うわーもうバラしている!若さ故の過ちだったんです!」
macoty「世界の坂本の時給、いくらだと思ってんのよ。金に換算
    できないんだから」
ジュヌセ「すいませんー」
macoty「じゃよろしく!私もBUOYさんも援護射撃するから大丈夫!」

エニウェイ、ジュヌセ、代打になってBUOYさんと
ユニットを組む事になりました。

援護射撃とか言いながら、後ろからマシンガンで
撃たれそうです。

という事で、
ひとまずcarouselは今後メンバーは3人で活動して
参ります。

私とmacotyさんが息子のように
思っていたTOMよ、金融の世界で頑張って
働いてくれたまへ。


(こちらはmacotyさんが出版に向けて、ただいま推敲中であります)


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