小説はnoteでは人気のないやつを消して一軍のやつのみを残していくというのもありなのかなと最近は思っています。

やっぱり細かいやつがたくさんあっても1個の特大のヒット作には絶対に叶いませんよ。人生において1個でもその特大のヒット作を生み出したなら今後は一生それで生きていける可能性だってありますからね。

なので人気のある小説のみを残していくのもありかなと思うんですよね。ただそういう人気のある作品っていうのは 狙って生み出せるものでもないと思うんですよね。

とにかくたくさん書きまくって、あまり賞賛されなくてもぼちぼちと見られる作品っていうのはやっぱり出てくるわけじゃないですか。

そういうのを見つけたらその芽が出そうな作品を伸ばしていってコツコツと書いていくしかないんじゃないかと思うんですよね。

よく果物を作る時でもひとつの枝に栄養を持っていくために他の枝を切ったりっていう作業があるじゃないですか。よく見られている作品だけ残すっていうのはそれに近いんじゃないかなと思うんですよね。

有名な漫画家でも過去にいくつか作品を書いていても、大当たりした有名な作品しか世間に認知されていないことなんてよくあることじゃないですか。

多分読み切りで書いた作品とかなんてほとんどの人が絶対にわからないと思うんですよね。よっぽどその作者が好きだとかじゃない限りはそうだと思うんですよ。

でもこういう人たちも下積みでたくさん書いてきたからこそ、その中の1つが爆発的に売れたんだと思うんですよね。ある意味今まで作ってきた作品が土台となって1つの有名な作品へと繋がったんじゃないかと思うんですよね。

中には作品を公開していないけど、練習で書いたやつがたくさんあるっていうパターンもありますよね。どの創作でも当てはまることだと思うんですよ。

ただ一つ言えることは、もしも何かこれはすごい作品になるぞっていう可能性がある作品を作っていたら死んでも手放すなってことですね。

毎日習慣つけて作っていくってことですよね。自分も正直今まで小説を書いてきたんですけど、中には芽が出そうなやつもあったんですよね。

最初は頑張って書いてたんですけどバイトとか学校とかで忙しくて時間が取りづらくなって挫折してそのままって感じですね。

こういうパターンが一番もったいないのでこうならないように注意しましょう。