夢日記ノベリスト夢美ちゃん@小説書いてます

小説家を目指しています。寝て、夢を見て、そこで書いた夢日記で小説を書く人間です。面白い…

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小説家を目指しています。寝て、夢を見て、そこで書いた夢日記で小説を書く人間です。面白い作品をどんどん書けるよう頑張りたいです!

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【雑記】小説家になりたい

もう自分に対して嘘をつくのはやめます。やっぱり自分は小説家になりたいなと思っています。やっぱり自分は何かを妄想したりっていうのが好きなのでその妄想を形にして何か作品を作るっていうのが楽しく感じるんですよね。 今やっていることを仕事にできたらとても生きがいになるなと思います。どうすれば小説家になれるんでしょうかね? まあ 1つ言えることはとにかく書くしかないよな ってことですよね。書いて多くの人に見てもらって認められて何かしらお金という形で還元される というシステムに変えて

    • 【小説】命懸けの外出

      キーーーーー!  外にはものすごいでかい鳥が飛んでいて鳴いている。訳あってここまで大きくなりものすごい数を増やした。 「ひぃぃぃ! このままじゃ外出出来ないよ!」 「で、でも行くしかないだろ!」  外に出るとでかい鳥が飛んできて食われる。子供がそれで何人も犠牲になっていた。出るときは車かバイクで移動して捕まらないようにしなければならない。  それでも捕まるときは捕まる。 とんでもない世界になってしまったもんだ。 キーーーーー! 「うわぁぁぁぁ! やめろ! 離せ!」 「

      • 【小説】速いおばさんを追え(1089文字)

        「待てぇー! このクソババァ!!」 「嫌だね! 待てと言われて待つバカはいないんだよ!」 「クソォ!!!」  夜に自転車に乗るおばさんを追っていた。このおばあさん、なんと自分が普通に歩いていたところをバッグをひったくりをしてきたのだ。  そして今そのおばあさんを追っているという状況だ。だが、そのおばさんはとんでもないスピードで走る。 「クソッ! 陸上部のエースと言われていたこの俺が何で追いつけないんだ!」 「最近の若者はまだまだじゃなー。ワシが生まれた頃なんて争いの絶えな

        • 【小説】立ち入り禁止の呪いの森に入ったら…(3034文字)

           カズユキは立ち入り禁止の森のことが前から気になっていた。 「お母さん、あの森に入っていい!」  いつもニコニコしているお母さんの顔が、森のことを聞いた途端に急にニコニコしなくなった。 「ダメ!森だけは絶対にダメ!あの森に入ったら二度と戻ってこれないかもしれないんだから!」  カズユキはお母さんに怒られてしまった。絶対に立ち入ってはいけないという森がこの地域にはあった。  そこは人間が絶対に立ち入っていい場所ではないのだ。ただ子供というのは好奇心が旺盛で、やるなと言わ

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          闇芝居というアニメが面白い

          みなさんは闇芝居というアニメをご存知ですか? このアニメはテレビ東京でやってるものすごく短いショートアニメですね。 話も毎回5分以内に終わります。自分はこの闇芝居が好きなんですよね。なんやかんやでもう10期以上は続いているのかなと思いますね。 闇芝居でまず、怖い話をショートでやろうと思ったのがすごいと思いますね。たしかに飛びきり怖いオチがあれば短くてもインパクトが強くて良い話になるのかなと思いましたね。 それに短いからこそパパッと見れるのも良いところですよね。回りくどく

          【小説】ギャンブル中毒者のサバイバル生活(1265文字)

          「うひょー! たまんねぇー!」  宵越しの銭は持たないということで、働いた給料は全てギャンブルにつぎ込むギャンブル中毒者がいた。  生活費も何もかも全てギャンブルに費やしていた。当然だが家賃は払えなくなってしまうので家もいつしかなくなってしまった。  ちなみに男は決してギャンブルが強いというわけではない。ただのギャンブル狂いなだけなのだ。  そしてある時、男はすべてをなくしてしまった。 「クソ! 気が付いたら俺、お金も家も何もかもねーじゃねーか! 携帯もねぇ! テレビもねぇ

          【小説】ギャンブル中毒者のサバイバル生活(1265文字)

          アイデアをたくさん出す方法は体を動かすこと

          創作をする者にとって一番苦しいことはやはりアイデアがなかなかでないことだと思います。このアイデア不足に陥ってしまうと先にすすむことというのが出来ません。 そんな時にアイデアを出す良い方法があるのです。それは体をとにかく動かすということです。騙されたと思って1度やってみてください。 おそらくアイデアを発想するというのは脳の血液の循環が関係しているのではないかと思います。 体を動かすと脳みそが働きやすくなるので頭のモヤも晴れてシャキッとしてアイデアが思い浮かぶようになります

          アイデアをたくさん出す方法は体を動かすこと

          【小説】カーノさんの扱い

           泣いている少女がいた。どうやら誰かが死にそうになっているらしい。 「チーちゃん死んじゃやだよ!」 「…………」  倒れている人間は何も語りかけない。大丈夫なのだろうか? 「ちーちゃん! ちーちゃん…。 ん? よくよくみるとこの人チーちゃんじゃない…」 「…………」 「なんだカーノさんか、じゃあいいや」  カーノさんの扱いがひどすぎる! 「それではさようならー」 「いやちょっと待って!」 「なに、カーノさん。ちーちゃんじゃない人とは話したくないんだけど」 「いやいや

          盾の勇者の成り上がり3期を見た感想

          盾の勇者の成り上がりの3期のアニメを見た感想を話していきたいと思います。盾の勇者の成り上がりはやっぱり面白いですね。 3期の最初は裏のコロシアムからのスタートですね。そこで実際に試合に出るのとお金を賭けるのとで資金を荒稼ぎしてましたね。 資金を稼がなくてはならない理由があって、主人公の尚文たちは奴隷の開放をしているんですよね。それで奴隷の商人から奴隷を開放するのにかなりお金がかかるということなんですね。 尚文も最初は誰からも信用されずに仲間もいなかったのに奴隷だったラフ

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          「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」のアニメを見た感想

          冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってたというアニメの感想を話していきたいと思います。 この作品も見てみたらなかなか面白かったですね。最近はもう自分の中のアニメ欲を止めることが出来ないですね。 とにかくこの作品はお父さんのベルグリフさんがとにかく重要なキャラですね。 娘のアンジェリンは12歳で村を飛び出して冒険者になってそこからお父さん1人で村の存続や子供達の育成に励んでましたね。 なんというかこういうお父さんがやっぱりカッコいいですね。妻はいなくてアン

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          【小説】血を吐いて授業をする先生

          「先生もう休んでください!」 「なぜだ! 俺に先生をやらせろ!」 「だって…。だって!」 「なんだぁ!!! 言いたいことがあるなら言えっていつも言ってるだろ!」 「先生、最近ずっと血を吐きながら授業をしているじゃないですか!」 「いいんだ! ゴホッゴホッ!」  持病を抱えながら勉強を教える先生がいた 。日が経つに連れて痛みもひどくなってくるという。しかし、未だに教壇に立っていた。 「いいか! 俺は授業を教えている時に死んだらこれほど幸せなことはないと思っている! むしろ授

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          ゴーストハントのアニメを見た感想

          ゴーストハントというアニメを見た感想を話していきたいと思います。この作品は幽霊に関わっていく作品ですね。 お坊さんや巫女さん、神父みたいな人まで出てきてとにかく除霊のスペシャリストのような人達が集まっていきますね。 主人公の女の子は旧校舎に入ったら高いカメラが置いてあって、それを壊してしまったんですよね。しかもそのときに棚まで落っこちてきてリンさんという人が主人公をかばってケガをしてしまったんですよね。 それでその後、ナルシストのナルくんがやってきて「助手のリンと高いカ

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          いつか自分の書いた小説をアニメで見たい

          いつか自分の書いた小説をアニメで見たいなーと思っています。しかし、小説がアニメ化されるというのはものすごくハードルが高いというのも分かっています。 日々、色んな小説が投稿されてはそれが商業化されていて、その中でもアニメ化されるのは本当に一握りかと思います。 それでもいつかはアニメ化されたらなーと夢見てしまうものですね。やはり自分自身アニメが好きだというのもありますね。 アニメが好きだからこそ小説を書いてみようかなーと思ったこともあります。とにかく可能性は限りなく低いです

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          僕だけがいない街 のアニメを見た感想

          僕だけがいない街というアニメを見たので感想を書いていきます。この作品は面白かったですね。主人公はピザ屋で配達をしながら漫画家を目指しています。 そして、主人公にタイムリープみたいな力が芽生えたり、未来の事故が見えたりします。これを主人公はリバイバルと呼んでいました。 この能力を駆使して人助けをするんですけど、人助けをするなんて無駄だと思っているんですよね。けど人助けをしてしまうんですね。 心臓発作で死んでいる運転手が乗ったトラックが小学生に突っ込もうとした時に助けに入っ

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          【雑記】毎日5000文字書くのってやっぱり大変だね

          毎日5000文字を書くというのはやっぱり大変ですね。最近はノルマとして仕事の日は毎日5000文字を書き上げるぞということにしているのですが、いざやってみるとやはり難しいですね。 自分の力ではどうしようもないことに遭遇して、そっちに時間を取られてしまうこともありますし、疲れてそもそも書けないということもあります。 毎日コンスタントに書くというのがどれだけ難しいのかを思い知らされましたね。それでも今のところは何とか書いているような状態ですね。 趣味の時間なども含めると本当に

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          【小説】虫の呪い

          「いひひ…たーのしい…」  自分は昔から虫を殺すのが好きだった。普通に学校とかに行っていたらみんなにはケンカで勝てないけど虫にだけは勝てる。  しかも反抗されることもなく圧倒的な力の差を持って殺すことができる。それがものすごく楽しかった。 「あっ、もうこんな時間か。日が暮れてきたし帰りが遅くなるとお母さんに怒られるからそろそろ帰ろう」  今日もたくさんの虫を一匹一匹潰してこだわって殺して帰った。自分の手は虫の体液まみれとなっていた。  だがそんなことも気にせず当たり前に