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なんかいい日【しゃしん日記】とレンズ紹介

最近、このレンズを購入しました。

なんだか、面白そうと購入したので作例と共に、写真を見て感じたことを綴ります。

なんかいい日

なんかいい日って100%じゃない1日のように思えますが、大きな景色を見るように一歩下がって見てみると、なんかいい日っていうのが100%で100点満点の日なんじゃないのかなぁ~と思った今日です。

私は目が悪くて、0.1くらいしか見えません。もっと目が悪いかもです。
写真を撮る人になら伝わると思いますが、カメラのレンズのピントが迷子になり、どこにも焦点が合わず何も見えない。あの状態が私の目です。
目が悪く、遠くが見えないので手の届く範囲の物しか認識できません。子供もそうだと思います、ネコも…
今までの私は、自分が思い描く1日が大きく、視界に入らないほどでした。
なので、なんかいい日は、”ただの”なんだかいい日だった。
沢山傷つき、沢山の物を見て、一歩下がって遠くを見ることを覚えたら、なんかいい日だと思えたその1日は、本当はすごくいい日だったのかもしれないと、写真を見返していたら思いました。
当たり前のことを言っているかもしれないですが、その当たり前こそが、大切なのかもしれません。

おっきなそら

このレンズの良さ

小さくて軽い。
カメラの重さって、本体よりレンズなのかもと思いました。
気軽に持ち運べるので鞄に潜ませてスナップしています。

ありがとう

光が優しく撮影できます。
ひかりって何よりも平等に優しいです。
平等ってみんながいい思いするって事ではないと最近知りました。
どんな人にも、どんな状況でも、同じくということだと。
そんな光は私の傷つきにも優しかったです。

今日は冬至

なんかいい1年でした

今見ているドラマを見ながら、なんとなく世の中大体の人の心に吹く風は冬の隙間風のように冷たいのだなと思いました。
そう思うと安心する私がいました。(あまり良くない一言です)

思い描いていた理想とは、ほど遠く感じる1年でした。
ただ写真を通して出会えた人達、この記事を読んでくれる人に出会えたこと、笑顔が止まらない位美しい景色、それを写真に撮れる幸せ。なんだかんだいい日を繰り返し、季節をつかい1年を終える。
その季節を愛し、写真に納めて、わたしは自分の人生に終止符を打つのですね。

今の私にとって、そんな人生は…最高です。

しようカメラ
Olympus epl9
GIZMON Wtulens L マイクロフォーサーズ

またこんど!

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