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ありがとう70万回達成!幽体離脱した話③

先日、幽体離脱をした結果、光の世界をただよってきた話を書きました。そこで、気づいた事というか理解できたことがあったので書きたいと思います。


①私は常に振動している。
体から抜けるときに全身が携帯のバイブのように震えているのを感じました。常に私達はものすごく細かいレベルで振動していて、その震えで世界を振動させている。その振動が世界を作り出している。

つまり現実世界は自分の震えを映し出すスクリーンでしかないということに気が付きました。言い換えると自分の振動の仕方を変えれば好きな世界を好きなように見れるというわけです。


②私の正体(魂)は光だったということ
光の世界を漂っていたとき、私という概念はなかったように思います。それは、光の世界全てが私だったからです。


③光=愛だということ。つまり私の正体は愛。
幽体離脱を終えて感じたことですが、愛と光は同じものだったんです!!
女性のことを「女」というか「女の人」というかの違いと同じで、呼び方が違うだけでした。びっくり!!

つまり、愛は私達の周りに常に当たり前にある物であり、誰にでも平等なものです。

私=光=愛だったんです!


③私達はもともと1つの光だった。それがバラバラになって人類や世界として存在しているが最終はまた1つに戻るということ。

幽体離脱を終えた時に最初に思ったことは「分離してる!切り離された!」です。と、同時にいつかまた戻れるという確信もありました。

つまり、私は元々光の世界にいて、そこから切り離されてこの現実世界にやってきていたわけです。元々1つだったものから切り離されて、現実世界にきたので分離感(幸福以外のあらゆる感情)があります。おそらく死ぬと、光の存在?に戻るので幸福感以外のものを感じることはありません。


④では、なぜ分離感を感じる必要があるのか?
光の世界をただよっていたとき、完全体というか完璧というか幸福というか、そういう感覚が凄かったんです。今生きている現実世界と、私が体験した光の世界は余りにもかけ離れていました。
現実世界から光の世界を思うと、なんて完璧な世界だったんだ!と思うわけなんです。現実世界で分離感を味わえば味わうほど光の世界に戻ったとき(1つに戻った時)に、やっぱり私って完璧な完全体だったんだなということが理解できると思います。


つまり幸福以外の分離感を現実世界で味わうことで魂・愛・光への理解が深まるんです!


だから、この世では幸福な人がいても不幸な人がいてもいい。全てが魂の経験であり大冒険になる。

死んだら結局、永遠の幸福感しかない。だから、たった何十年辛いことや悲しいことがあったとしても、魂の経験になる!ヤッター!という程度の話でしかないんです。


どんなに辛く悲しい重たい経験をしたとしても、最終的に幸福感をより理解するための伏線でしかない、、、
必ずすべての人の苦しみや悲しみは価値がある。というか報われるんです。


私はスピリチュアルな事が好きで、色んな本を読んだり不思議な話を聞いたりしてきました。

ここに私が書いたことは、色んなところでも言われてることだと思いますし、もしかしたら当たり前のことなのかもしれません。

でも、とにかく幽体離脱体験で色んなことが納得できたので、率直な感想を書いてみました!


うだうだ長く書いてしまって、面白い記事になったのかは分かりませんが、読んでくださりありがとうございました♡

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