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繊細さん、HSPの人が他人に影響受けない方法②

前回の続きで、今日は周りに影響うけやすい人の特徴2つ目を書きます。


前回はエネルギーの向きの話をしました。

周りに影響受けやすい人の2つ目の特徴は、エネルギーが上に上にのぼっているという点です。


周りに影響を受ける受けないを選べる人というのは体全体にエネルギーが行き届いていてバランスが整っているので丸い雰囲気を持っています。良い意味でそれがバリアになってくれるんですね。
(何でもそうですが整っているものは大きな視点から見れば丸いことが多い。)


ですが、現代人は特に頭で物を考えすぎたり、目を使いすぎたり、甘いモノや刺激物を過剰摂取する影響でエネルギー(気)が上に上にのぼるんです。

(怒っている状態を「頭に血が上る」と表現することからも分かるように、気が上に上ると感情の起伏が激しくなります。東洋医学では気=血とされる。)


あとはスピリチュアル能力の高い人も体の上の方に位置するチャクラ(第6.第7チャクラ)が活発に動いている影響で、体の上の方のエネルギーが増大します。その結果、バランスを失い魂が地につかないというか…フワフワ浮いてしまうんです。


風船をイメージしてもらうと、分かりやすいですがしっかり重りを付けていないと、上に上に引っ張られて飛んでいってしまいますよね?

(占い師さんとか、このタイプの方が多いと思うんですが、体や大地と魂の繋がりが弱いので急に意識が飛んだり体を乗っ取られたりすることもある。)


しかも、頭から上に登ったエネルギーはアンテナのような役割をしてしまうので、まわりの周波数をキャッチしやすくなります。

そのせいで他人の感情に影響をうけたり、些細なことでダメージを受けたり、いわゆる繊細さん状態になってしまいます。

でも、悪いことばかりじゃありませんよ!!

アンテナが強まるということはスピリチュアル能力が開花しやすい状態でもあるので、繊細さんやHSPの人はそういう才能をめちゃくちゃ秘めています。

また、他人の痛みを自分のことのように感じられる共感能力の高さも持っているため、基本的に優しい気質を持ち、周りの人を癒やすこともできます。


ただし、上にのぼりっぱなしはバランスが悪いので生きづらさは感じやすいです!


ここで1つ真理を書きますが、生きやすさとエネルギーバランスが整っているかどうかは切っても切り離せません。


生きづらさを感じているということは、どこかしらのバランスが偏っているということなので、それを整えればよいだけなんですね。


そこで!!

エネルギーが上にのぼっていてバランスが悪いなら簡単な話、エネルギーを下へ下へ降ろしましょう!という話がしたいんです。


ここまでで長くなってしまったので、次回はエネルギーを下へおろすための具体的な方法を書きます!


ちなみに下の図は今日のエネルギーバランスの解説です♫

めっちゃ雑だけど、そのへんは御愛嬌で♡笑

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