皆さん、ますかけ線という手相をご存知でしょうか？
ますかけ線は、頭脳線と感情線がひとつとなり、まっすぐ手の平を横切る線を指します。

つかんだ運は絶対に放さないといわれ、大変縁起のいい手相とされています。

私は手相には全く詳しくありませんが、ますかけ線を持つ友達に約半年前に自慢されたことがあったので、その存在を知りました。

そして、じっくり自分の手を確認して自分にはない手相だなと思ったのをはっきり覚えています。

ですが、つい先日、手相の話題が出たので自分の手を再びじっくり見てみることがありました。

すると、以前は絶対になかった線が増えていることに気がついたんです。

それは、感情線と知能線をかすかに繋ぐ薄い線でした。

「あ！！
右手だけますかけ線みたいになってる！！」
ちなみに左手は繋がってません。

驚いたので、少し調べてみると左手の手相は持って生まれた運命を表し、右手は後天的な運命を表すことを知りました。感情線と知能線が繋がったこの状態は後天的ますかけ線と呼ばれることもあるものの、ますかけ線とは別物なのだそうです。ただ、運が向上していることに違いはない手相だとか！！

つまり、ありがとうを沢山いったことで後天的に右手にますかけ線のようなものが現れたのではないか！？と思い、とても嬉しくなりました。

ありがとうを言う前の手相は撮影していなかったので、信じてもらいにくい話かもしれませんが

ありがとうを言い始めてから幸福感がとても大きいのは事実ですし、手相にまで変化が現れるとしても不思議はない気がしました！

なんだか、ありがとうの実験のおかげで、とても嬉しい変化だらけです。

次はどんな変化や感動に出会えるでしょうか！楽しみです♫

本日も読んで下さり、ありがとうございました。

※この記事は2020年11月25日に書いたブログのコピーです。