癒しの発動条件とアレルギーについて♡
小林正観さんのありがとうを言えば言うほど奇跡が起こるという話が本当かどうか実験しているブログです。
今日は前回に引き続き癒やしをテーマに書きたいと思います。
というのも、最近わたし貰った2匹の猫にすっごく癒やされてます。
何をしててるのをみても、可愛い〜っ、癒やされるー!ってなるんですよね。
ご飯くれニャー。
眠いニャー。
遊ぶニャー。
欲望の赴くままに過しているだけなのに、何故か猫を見ていると癒やされるんです。
それで、不思議に思ったんですがどうして猫を見ていると癒やされるのでしょうか?
フォルムが美しいから?
モフモフしていて柔らかいから?
自由だから?
可愛いから?
…いいえ、ちがいます!
猫がありのままに生きているからです!!
なんと、ありのままに存在しているものは、周りに癒やしの効果を発揮するんです!!
猫ってね、本当に自由気ままです。
お腹が減ったら食べて、遊びたい時に遊んで、眠たくなったら眠って、甘えたい時に甘える。
こっちが、遊んであげようと思っても猫がその気じゃなかったら無視されます。要するにありのまま、やりたい放題してるだけなのに、私達を癒やしてしまうんです。
猫はね、誰かの役にたとうとなんてしてません。
飼い主を喜ばせたいな〜とか思うことはあるのかもしれませんけど。見ている限り、気を遣って疲れたり、人間のご機嫌をとろうとしたりはしてません。
それに、猫は犬になりたいな〜って思ってないと思います。人間になりたいな〜とも思ってないと思います。聞いたことないので分からないですけどね。笑
でも、桜だって薔薇になりたいと思ってないし、薔薇だって桜になりたいなんて思ってない。
ただ、ありのまま咲いてるだけで、人を癒やすんですよ。
人間だって、凄く小さい子どものときは、他の誰かになりたいなんて思ってなくて、ただありのままに過ごしています。だから、何をしている姿にも癒やされるんです。
ただ、ありのままに存在している虫とかはどうなのよ!って考えると、高波動の生き物か、低波動の生き物かにもよるんだと思います。
波動が高くてありのまま=めっちゃ癒やし
波動が高くて、不自然=普通
波動が低くてありのまま=不快
波動が低くて不自然=めっちゃ不快
こんな感じなのかなー?と思います。
こう考えると、人間って地球の中で1番波動が変動する生き物なんだと思います。おそらく猫の波動はこれくらい!とか、ゴキブリの波動はこれくらい!!っていうある程度の枠があると思います。けど、人間の場合はめっちゃくちゃ波動の高い人も低い人もいる。
それが人間独特のものなのだとしたら、やっぱり波動を高くする=魂を磨くということは、共通に大切にしていかなければならないテーマなんだと思います。人間だけしか使えない言葉を正しく使うのがとても大切なのと同じですね。
あと、面白いこと気付いたんですが、私18歳くらいまで猫アレルギーでした。
それが今は何故か治ってしまっています!
アレルギーって体の外側にある特定の物質を拒絶してしまうことで起こる反応ですよね。
今、私やあなたの目の前に起こっている現実は、私やあなたの内面が原因となって起こっている結果です。
心=原因
現実=結果
自分の内側を拒絶しているから、外側にそれが結果として現れ、アレルギーになっていると私は考えます。
ありのままの癒やしの存在である猫に対してアレルギー反応が起こるということは、ありのままの自分を拒絶し、受け入れられていないというメッセージです。
そもそも病気や体調不良は、ありのままの自分から離れてしまっていますよという自分の内側からのサインです。気づきのために起こっていることであり、病気になるということは世界に愛されているという証拠でもあります。見放されていないからこそ病気や不調は私やあなたのところにやってきます。
皆さんも体調不良でお困りの時は自分の内面を見つめてみてください!
私も不調だらけなんで、まだまだ体のメッセージを解読していきたいと思います♪
そして、ありのままとは何か、ありのままの自分でいられているか?
自分自身に是非きいてみてくださいね!
今日もありがとうございました~
素晴らしい1日を♡
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