スポーツを仕事にしたい学生インタビューとは？

あなたはスポーツを仕事にしたいと一度でも思ったことはありますか？

もし、少しでも


「スポーツを仕事にしたい！
と思ったことがある人は
一歩先に行動を起こしている同世代の方の”想い”をこの記事にまとめましたので、ご覧頂けたらと思います。

それでは、早速9人目である糸魚川陽さんのインタビューに移ろうと思います。

〜実際にプロバスケットボール業界に関わりスタッフの魅力を伝えるべく活動中の大学生〜

スポみら：ではさっそく簡単に自己紹介の方から所属とかを含めてお願いいたします。

糸魚川：はい。東京スポーツレクリエーション専門学校のスポーツビジネス科２年の糸魚川陽です。現在は香川ファイブアローズというB2リーグのプロチームでインターンをさせていただいています。よろしくお願いします！

スポみら：よろしくお願いします！
現在Bリーグのチームでマネージャーをされているかと思いますが、好きなスポーツはありますか？

糸魚川：はい。好きなスポーツはバスケットボールです。
実際にやってたというのもあるのですが、サッカーや野球とは違い場内スポーツの見せ方に惹かれて、そこから見に行ったり、プレーするようになっていきました。

スポみら：おー！！そうなんですね！
最近だとBリーグ筆頭にバスケットボールもかなり盛り上がってきてますよね！
続いてスポーツの魅力についてなんですけど、スポーツのどんなところに魅力があるとお考えですか？

糸魚川：スポーツはいろいろな楽しみ方があって、幅広い年齢層の人が同じものを一緒に楽しめるのがいいところだと思います。
スポーツをする場面でも、観戦する場面でも、家族で言ったりとか、スポーツによって会話が生まれたりするのが魅力だなと思いますね。

スポみら：確かに、スポーツを見たりすることによって繋がりだったり会話が生まれるのは本当に魅力だと感じます！
では現在マネージャーをされていますが、スポーツは好きだけど、仕事にすることは考えない方も多い中で、スポーツ業界で仕事をしたいと思う用になったきっかけってありますか？

糸魚川：Bリーグが生まれた最初の年にテレビで観戦してて、そこから私も生で見てみたいと思って観戦しに行ったんですけど、その時は別に就職とか考えずに普通に楽しみとして行ったんです。
 けど、そこでとても感動しまして、スポーツを趣味で終わらせるのか、仕事にするのか、結構悩んだんですけど、何かのときに設営会場を作るボランティアみたいなのをやっていて参加した時に、運営側を見る機会をいただいて、そこでマネージャーさんとも話すきっかけがあって、その中でマネージャーっていう仕事いいなって思って、仕事にしたいなと思うようになりました。

スポみら：そうなんですね！すごい突然のキッカケですよね！笑
 実際にそういう現場に参加する機会があって、そこから、スポーツ業界で仕事をするのがいいなって思うようになって、今目指されるようになった。っていう感じですかね？

糸魚川：そうですね。具体的にやっぱり知ることができて、その職業でそこからやりたいと思うようになりました。

スポみら：なるほど。ありがとうございます！
このスポーツ業界で仕事していくにあたって、スポーツを通してどんなことをしていきたいとかあったりしますか？

糸魚川：自分自身バスケを見に行って影響を受けたのがスタッフさんだったので、選手のほうが注目されるとは思うんですけど、もっと周りや世の中に裏方の仕事を届けていきたいなと思ってて。
 どうしてもやっぱり選手がインパクトはありますけど、スタッフによって成り立っているので、そこの存在をもっともっと知ってもらえるように発信していきたいと思っています。

スポみら：そうですよね。スポーツって支える人の存在もあって成り立つものですしね。スポーツ業界を仕事にしたいと思うような人にもっと魅力的に感じて貰えるようになって欲しいので、ぜひ伝えていってほしいと思います！
 ではそういった活動をしていくにあたって不安なところとかありますか？

糸魚川:やっぱり就職するにあたって、枠が少なかったり、繋がりとタイミングがないと入れないので、スタッフとして働きたいと思っても誰でも入れる仕事ではないという難しさも伝えなければいけないていうのは大変だなと思います。

スポみら：あー、たしかに。実際現実的な部分も含めて伝えていかなければいけないっていうのは大変ですよね。
自分自身の何か不安な点はあったりしますか？

糸魚川：高校のマネージャーがやるような仕事しか最初できなくて、高校卒業してすぐインターンに行ったので、その時にすごい力不足を感じて、もっとスキルアップしないと行けないというのが不安というかすごい困りましたね。
 部活動では顧問の先生がやっていたようなことを、プロチームではマネージャーがやらなきゃいけなくて、そのギャップに最初は驚きました。そこを知ることから始めなければいけないので、大変でしたね。

スポみら:なるほど。
 実際、部活動でやってきたマネージャーと、職業としてのマネージャーが大きく変わるんですね！ありがとうございます。
 では最後になるんですけど、他のまだ参加していない方に向けて一言メッセージをお願いします。笑

糸魚川:この企画に携わらせてもらって、スポみらのnoteを他の方のを読むようになって、他のスポーツとか、その人の考え方に触れることができてるので、次も楽しみにしてます！笑

スポみら:おー！見て頂いてたんですね！ありがとうございます！笑
それでは以上でインタビューの方を終わりにしたいと思います。
今回はご参加いただきありがとうございました！

最後までご覧頂きありがとうございました！

スポみらではこれからも引き続きインビュー企画を行って参ります。

残り"1名限定"でスポーツを仕事にしたい学生インタビュー募集しております。

(インタビュー企画は有り難いことに満員御礼のため一旦締め切らせていただきます)

次回もどこかのタイミングで開始予定ですので、
興味ある方はお気軽にスポみらアカウントにDMを送って下さい。

PS.1  最後にオンラインビジコンのお知らせです。
U-25限定で計１０名の方募集します！！

↓詳細、お申込みはこちら↓

PS2.スポーツ業界で働く上での悩みを募集！

実際にスポーツ業界で5年働いているスポみら創設者である赤堀を始めとしたメンバーが”お悩み”にお答えします。

↓こちらの質問箱までどうぞ！↓

【スポみら創設者経歴】　赤堀元紀　　　(現在27歳)

□サッカークラブFC淡路島創業メンバー ホームタウン担当(2017.5-2021.12)

(チームとして始動したのは2018年からですが、2017年段階から活動準備で関わっておりました。)
クラブでは主にホームタウンを担当し、無名、人脈無し、資金もそんなに無い状況から4年で最高観客動員数が約300名の方がスタジアム来てくださる
状態にまでなりました。
クラウドファンディングは2回実施し、ありがたいことに累計500万円の資金援助を頂きました。
2020年にコロナ渦で選手は練習ができない、飲食店は売り上げがかなり下落という状況下で出前FC淡路島という企画を立ち上げ、3週間ほどで
全国放送めざましテレビを始めとするメディア9社取材が殺到する状況までなりました
関西社会人のYou Tubeライブ配信文化に貢献(今では当たり前のように社会人サッカーの試合がオンライン上で見れるかと思いますが、先駆者として色々実験し今に至ります)
スポンサー営業、協賛活動なども実施してきました。
以上のようにサッカークラブの仕事って何か？についてお伝えできるかと思います。

□現在ALLSTARS CLUB←現在(2022.5〜)
コンテンツ企画、運営、イベントの企画、運営、新規事業立案を担当し幅広く活動中です。

複業として
某ライブ配信アプリにて
年間100万円以上の投げ銭を経験しました。(トップ20％以上には入ってるかと思います。)
ライブ配信は甘く無いので、ほとんどの方が1ヶ月で折れます。
メディア出演、You Tubeにも出演済みです。
無名、フツメン、フォロワー0、コミュ力普通の状態からひたすらどうしたら応援していただけるのか？を研究と分析をし、結果を出してきました。

こんな人間ですが、キャリアについては相談に乗れますので、お気軽に相談をお待ちしています。何か少しでも力になれたらと思います。