飲みニケーション
こんばんは、木曜日のホンダです。
今日はタイトルにある『飲みニケーション』についてお話ししていきたいと思います。
もはや最近タブーとも言われている飲みニケーション。皆さまはどう思われますか?
これについては色々な意見があると思います。私29歳(女)個人の意見としては、飲みニケーション賛成派なのですが、どうやら近年若者の間ではそうでもないようで。。笑
少し調べてみたところ
というアンケート調査で半数が行きたくない。
と答えているということが分かりました。
では、何故行きたくないのか。のアンケートもみていくと、女性トップ2が『絡まれる』『セクハラをされる』男性トップ2が『説教をされる』『お酒を強要される』の内容だったようです。
なるほど。。。笑
私は20代前半から飲食業に勤めているのですが、先輩や上司が飲みに誘ってくれるのが嬉しくて(むしろそれを楽しみに)アルバイトに行っていたので、うーん、、、人に恵まれていたのかななんあて考えながら(笑)
しかし近年では『アルハラ』なんて言葉も飛び交うようになりましたから、安易に飲みに誘いづらい傾向もありますよね。
誘う側は誘いづらい、誘われる側は行きたくない。となるとどんどんなくなっていってしまいそうですね。
ただ普段仕事中では話せない話やプライベートな話とかってあるじゃないですか。そういったコミュニケーションを取る中で、『あ、この人はこんな風に考えて働いているんだ。』とかその人の色々なことを知れる良い機会だと私は思うんです。
ではどうなっていけば、若者も参加したくなる会になるのか。
ここだと思うんですよね。
別に飲みたくなければ飲まなければいいし、飲みたければ飲めばいい。もはや、話せる会であればカフェだっていいと思うんです。もちろんそこには信頼関係なども必要ですが、普段からそれなりにコミュ二ケーション取れている人から誘われて行く会なら嫌なことさえなければ『行きたくない』にはならないんじゃないかなと。
どんどん情報化して便利になっていくご時世。
人と人との繋がり、関わりがもてる場が減っていかないことを願う今日この頃でした。
本日もお読み頂き、ありがとうございました!よい夜をお過ごしください。
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