私は昔から「政治家は全員、嘘をつくし、自分の都合の良いように忖度するし、税金だって湯水のように使うし、必要であれば違法なこともやる悪人揃い」という前提でいるので
「政治家が全員悪人なら、せめて個人的に魅力を感じる悪人を支持しよう」と思って政治的なニュースを追っている。
そうなると、モリカケ問題、桜を見る会、コロナ対策、今話題の検察庁のなんやかんや含めて
「内閣って政治家って安倍さんって嘘つきじゃん！！！！悪人じゃん！！！！私が払った税金無駄遣いして弱者を踏み台にしやがって許せねぇ！！！！！」
と正義の目でニュースを追ってる人とは、そもそも話が噛み合わねぇよな、と今日やっと気付いた。

しかも最近の私は大河ドラマの観すぎで戦国脳になってしまっているので

「このままコロナウイルスの影響が長引いて、都道府県間での経済格差が開いてしまい、47都道府県で領土と金を奪い合う第二次戦国時代に突入する」
「人口が集中しすぎてコロナウイルス感染対策もままならない東京都及び内閣が崩壊、その陰で着々と準備を整えていた大阪府が天下を取る」
「九州は全県で手を結び同盟を組む。そして大阪に攻め込む手筈を整える」

みたいな妄想をずっとしています。

だって～～～～何百年も小さな島国の中で殺し合って領土奪い合ってた戦闘民族の日本人が今さら「国民一丸となって国家の危機を乗り越えよう！」とか無理じゃなぁい？
今だって、コロナ対策しかり検察庁に関する法改正しかり、その他の政治についてのなんやかんやだって、各都道府県ですっごい温度差あるでしょ～～～～？
「例え内閣がクソで、首都圏が崩壊したとしても、うちんとこのトップ(県知事や市長など)は優秀だし、なんとかなるよね」って思ってる地方民はきっと多いし、実際、なんとかなりそうなんだよな。日本ってそういう性質の国やと思う。各都道府県が独立した国家で、他県のことは他人事だし、みたいな。

まあ、全部、妄想。根拠の無い話です。

暇やなあ。

おやすみなさい。