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今後の計画書③

ジャック・アタリの論敵だった、
ミシェル・フーコーがいました。

ウィキペディアから引用。

晩年のフーコーは、どの著作においても、西洋社会で「生の権力」という新しい権力、つまり、伝統的な権威の概念では理解することも批判することも想像することもできないような管理システムが発展しつつあることを示そうとした。従来の権力機構においては、臣民の生を掌握し抹殺しようとする君主の「殺す権力」が支配的であった。これに対して、この新しい「生の権力」は、抑圧的であるよりも、むしろ生(生活・生命)を向上させる。たとえば、住民の生を公衆衛生によって管理・統制し、福祉国家という形態をとって出現する。フーコーは、個人の倫理を発展させることによって、この「生の権力」の具体的な現れである福祉国家に抵抗するよう呼びかけた。

ここまで。

彼はエイズでなくなりました。

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フーコーのライバルである、
ジャック・アタリは1981年の本でこんなことを書いています。

「将来的には、人口を減らす方法を見つける事が問題になるでしょう。60〜65歳を超えるとすぐに、人間は生産するよりも長生きし、社会に多大なコストをかけます。そして、社会のために何もしない弱者
、そして役に立たない人々がますます増えるので、年寄から特に愚かなものから始めます。もちろん、人を処刑したり、収容キャンプを設置することはできません。私たちは、彼ら自身の利益のためであると彼らに信じさせることによって彼らを取り除きます。人口のほとんどが不要です。経済的に高くつくからです。人間が徐々に劣化するのではなく、突然死する方がはるかに効率的だ。人々に知能テストは実行できません。私たちは特定の人々を標的とするパンデミック、本当の経済危機か、老人や肥満な人に影響を与えるウィルス、何でもいいので引き起こします。弱者はそれに屈し、恐れます。愚かなものたちは信じて治療を求めます。私たちは解決策として治療法を計画し、愚かな者たちは畜殺場に並びます」

これが私達が経験しているお注射、パンデミックというものです。

これがジャック・アタリが計画していたというか、彼らの本音です。
本に書いてあるので、何とも言えないですよね。

それをとても綺麗に洗練されたのが、今彼らが書いてる本の話なんです。

非常に洗練されていて、このことを言っています。
誰が読んでも「そうだよね。みんなサバイバル生きていかないといけないよね」という風に、なぜか納得してしまうように書いてあるんです。

続きはまた。