人気の記事一覧

「生政治」に対抗する「くじ引き」

他人への配慮より、「自己への配慮」

2か月前

#番外 劣等感と文化資本

1か月前

「フーコーのイポリット」に関する覚え書き

2か月前

見えない権力/パノプティコン(ミシェル・フーコー)

4週間前

音楽家の頭の中の哲学者

「非時代」の態度、もしくは否定弁証法の必要性について(『芥正彦責任編集 地下演劇 第7号』掲載文)

三つの専門?

1か月前

第35回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会最終回  現役臨床医が見る精神医学の課題とは?〜フーコーの議論から現在を照射する

【読書】ジョルジュ・バタイユ:死とエロティシズムを探る哲学者

第29回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会第五回  精神医学は人間を自由にするか?〜フーコー晩年の「自己の技法」論

1か月前

No.85 フランス・ブザンソン駐在妻、帰国直前のパリ弾丸散策🇫🇷

2か月前

「ニーチェとフーコーの視点の違い」について

スピノザはキリスト教による思想の支配をオワコンにした。

栗原康『超人ナイチンゲール』/早助よう子「私は組織が嫌いだ/ケアは何にも増してラディカルな営為である」

2か月前

今日の読書『フーコー・コレクション』『群像』など 20240314

1か月前

フーコーと法

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと : 蓮實重彦のいう物語とは何か

1か月前

フーコーの権力論と自由論、関良徳、勁草書房 を手に入れた。 フーコーは規律権力など人を抑圧するメカニズムを研究したことで有名だが、自由についてはあまり書かれていない。 わたしは自由のバリエーションとして生存の美学かなと。 この本は法律との関係で議論されており興味深い

フッサールとフーコーをめぐる読書記