危うさの出し方

“色気はつくれる”
でおなじみの(になりたい)
色気研究家の堀エリカです

オーバー40の“色気のある人”には
母性と危うさを持ち合わせている人が多い
という事を前回の記事で書きましたが

今回は具体的な
危うさの出し方についてお話ししていきます

さてそもそも“危うさ”とは何か?

世の男性が言う

『あいつ、なんか変なとこ抜けてるから
ほっとけないんだよなぁ〜💓』

...アレです。

抜けてるというは性格的なものもありますが
それが許される環境か否かが
ものすごく影響してきます

元々うっかりさんでも
『わたしがしっかりしなきゃ‼️』
と思って一生懸命生きていると

周りからは“何でも出来るしっかりさん”
というイメージを持たれます

本当はガラスのハートの
うっかり屋さんでも
周りから頼りにされて
益々“うっかり”が出せなくなります

そんな人多くないですか?

まっすぐで頑張り屋さんに多いタイプですが
『わたしがしっかりしなきゃ‼️』
と思っているのは実は自分だけ

自分が苦手なことは
必ず得意な人がいます

苦手なことを人にやらせるのは心苦しいですが
苦手なことを得意な人にやってもらうのは...

いいんじゃない?

...ということで
色気のある人は
この辺りがとても上手です

苦手なことを
歯を食いしばってやるのではなく
得意な人に可愛くお願いする💓

お願いされてもなぜか悪い気がしない
むしろ頼りにされて嬉しい

てか、かわいっ...💓

これが色気師匠達の華麗なテクニックです✨

『可愛くお願いなんて絶対できないぃ〜』

という方は
まずは自分の苦手な事を苦手と認める
事から始めてみてください

意外と近くに得意な人がいるもんです

世界は自分の頭の中が具現化したもの
#突然のスピ

『そういうもの』として見た世界が
目の前の世界です

あなたの『そういうもの』の固定概念
変えてみませんか?

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