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最近の記事

生きてる間にどのくらい費用がかかるの?

人生にはお金のかかる様々なライフイベントがあります。 特に、教育費・住宅費・老後資金は「人生の三大資金」です。 教育費は公立か私立、習い事数、大学まで進学する場合は子供も一人当たり1000〜2300万円は必要です。 住宅費は住む地域や物件によって変わりますが、自宅を購入するなら住宅ローンを借りて、数十年にわたって返済するのが一般的。賃貸住まいであれば、老後も家賃が必要です。 老後資金は年金だけでは足りません。 総務省「家計調査報告」によると、老後の生活費は夫婦世帯で月

    • 信頼醸成委員会設置のお知らせ

      エクシア合同会社では去年の秋頃よりSNSなどで誹謗中傷されるようになり事業に影響が出ています。 そこでエクシア合同会社は信頼回復や健全な事業などアピールするために「信頼醸成委員会」を設置しました。 これでエクシア合同会社の経営の透明性と健全性の確保につながるのではないかと期待をしています。 これからの会社の成長に目が離せません!! 以下、エクシア合同会社HPより引用 エクシア合同会社(本社所在地:東京都港区六本木、代表社員:菊地翔、貸金業 東京都知事 (1) 第31796

      • 毎月の出費は把握してますか?

        皆さんは毎月の生活にどのくらいの費用がかかっているかご存知ですか? 世帯人数や住む場所で様々ですが、全体の平均を知っておくことは大事かも知れません。 総務省のデータによると、 1世帯あたりの1ヶ月間の支出平均は、 2人以上の世帯で約27.9万円。 単身世帯では約15.5万円 となっています。 ①2人以上の世帯 食費 75,761円 住居 18,329円 光熱・水道 21,530円 家具・家事用品 11,932円 被服及び履物 8,709円 保険医療 14,238円 交通

        • 生命保険の大切さ

          友人の紹介で保険の勉強会に参加してきました。 Life=生活 生活の中に「if」:もし・・・ →Lifeのifを守る必要がある。 日々の中には常に「もし」が存在→これは「保険」でカバーすることが可能である。 生命保険には、定期保険・養老保険・終身保険の3種類がある。 この3種類の保険にはメリット・デメリットも存在します。 各年代、家族構成、性別でも保険内容は変わってきます。 保険には多くの「一般例」があります。 この一般例を参考に、自分自身のライフプランに照らし合わせ

        生きてる間にどのくらい費用がかかるの?

          ポートフォリオの紹介

          ポートフォリオについてご存知ですか? ご自身でポートフォリオを考えたことあります? ポートフォリオとは、ご自身の保有する(保有を予定している)資産の組み合わせやその比率のことを指します。 ポートフォリオは資産全体を内訳記したもので、円グラフなどで視覚的にわかりやすく表示することが一般的です。 例えば、株式投資のポートフォリオであれば、投資銘柄に分けて、どこにどの程度の資産を投入しているか表示したものを指します。 例えば、資産全体あるいは投資資産全体を100%として、株

          ポートフォリオの紹介

          給料明細の見方

          給与明細は、大きく分けると 勤怠・支給・控除 の3項目で構成 勤怠…勤務した日数や時間 支給…勤務先から支払われる金額 控除…給与から天引きされる金額 「支給」から「控除」を引いた金額→「差引支給額(=手取り金額)」 ●勤怠欄には、給与締日までの1ヶ月間の勤務日数や労働時間が記載されている。就業日数:会社が定めた就業日数 出勤日数:出勤した日数 欠勤日数:欠勤した日数 特別休暇日数:慶弔関連など、特別休暇を取得した日数 有給休暇日数:有給休暇を取得した日数 有給休暇残日数

          給料明細の見方

          金融リテラシー・マップ

          金融リテラシー・マップとは、 「最低限身に付けるべき金融リテラシー」を、年齢層別に、体系的かつ具体的に記したものになります。 「最低限身に付けるべき金融リテラシー」の内容は、「家計管理」、「生活設計」、「金融取引の基本」、「金融知識」の4分野に分かれます。各年代毎に説明します。 ●学生 ・家計管理 収支管理の必要性を理解し、必要に応じアルバイト等で収支改善をしつつ、自分の能力向上のための支出を計画的に行える。 ・生活設計 卒業後の職業との両立を前提に夢や希望をラ イフプラ

          金融リテラシー・マップ

          金融リテラシー

          金融リテラシーとは 「金融や経済に関する知識や判断力」のことで、私たちが社会の中で安定した生活を送るため、お金に関する正しい知識や適切な判断力を持つことが必要になてきます。 過去には「老後資金の不足問題」が報道され、貯蓄をはじめとした資産形成に対する、社会全体の関心が高まっています。 絶対に身に付けておきたい!! 4つの金融リテラシー ●生活設計 ・将来の支出を把握 ・自分自身の人生設計 ●家計管理 ・収入と支出の把握と管理 ●金融知識 ・金融の種類と特徴を学ぶ ・金融商品

          金融リテラシー

          人生のリスクについて!!

          人生には、誰しも、病気やケガをしたり、火災にあったり、最悪の事態が起きてしまったり、と何かしらの問題が発生することがあり得ます。 人生のリスクには、 ・身体の病気やケガ ・自然災害 ・自動車事故 ・日常の偶然の事故の備え ・生活資金のリスク があります。 ・からだのリスク 病気やケガに関するリスクになります。 保険への加入目的として一位に挙げられているのが、「ケガや病気になった際の医療費」の保険です。それだけ、からだのリスクの備えは大事になってきます。 病気やケガで心配さ

          人生のリスクについて!!

          キャッシュレス決済のメリット

          キャッシュレス決済の普及が加速し、ユーザーが増えていく中で、メリットどデメっり(注意点)をしっかり把握する必要がある。 メリット現金をたくさん持ち歩かなくて良い。 紙幣や硬貨を取り出したりが省略されるので会計がスムーズ。 ATMによるお金の引き出しが無くなる。 個人送金が簡単に出来る。 お金のやりとりが簡単。 お金の流動性が管理しやすい。 非接触型で衛生管理の向上につながる。 防犯対策になる。 顧客の来店機会を増やせる 客単価を向上できる ポイントが貯ま

          キャッシュレス決済のメリット

          キャッシュレス決済の種類と方法

          キャッシュレス決済とは、文字どおり「現金を使わずに支払いを済ませる方法」のことです。キャッシュレス決済の種類は、クレジットカードやデビットカードをはじめ、Suicaやnanacoなどの電子マネー、各種プリペイドカード、急速に普及が進んでいるQR/バーコード決済など、多種多様です。 国内キャッシュレス キャッシュレス決済比率 国民が買い物などで支払った金額のうち、どれだけの金額がキャッシュレス決済で支払われたかを表す数値。 キャッシュレス決済の中で、クレジットカードが全体の

          キャッシュレス決済の種類と方法

          キャッシュとキャッシュレスの違い

          お金そのもに価値はあありません。 昔のお金は、金や銀で出来ていたり、金や銀と交換できる紙幣だった。 現在のお金、例えば「1万円札」は金や銀と交換できず、物質的には紙です。 それでも「1万円札」が1万円として使用できるのは人々の信頼があるからです。 そのお金には、3つの機能があります。 ①支払い・交換手段。お金は物やサービス購入の支払いにあてられる。 ②価値尺度。お金は物やサービスの価値を判断する尺度となる。 ③価値保存。貯蔵です。お金の価値を貯め、保存しておく機能。 その「

          キャッシュとキャッシュレスの違い

          お金の賢み使い方、貯め方

          生活する上で、お金は絶対に必要なものになります。 そのお金は、誰にとっても無限にあるわけではありません。 その為、お金は賢く使う必要があります。 ①必要な物(ニーズ/needs) ②欲しい物(ウォンツ/wants) 買い物する際に上記2つを自問することです。 必要なものを優先して書い、 欲しい物はお金に余裕ある時に買う。 これを心がけるだけで全然違います。 貯蓄について習慣は身についてますか?あなたが収入を得たとき、「お金を使ってみて残った分を貯蓄に回そう」と考えて

          お金の賢み使い方、貯め方

          つみたてNISAの始め方

          つみたてNISAを始めるには、 まず専用の口座を開く必要があります。 銀行なら投資信託口座、証券会社なら証券口座などの専用口座を開設する。 上記と同時に、つみたてNISAの口座開設の申し込みも出来ます。 開設の際は、NISA口座開設申込書を取り寄せて記入し、本人確認書類や、マイナンバーカード・通知カードのコピー、住民票の写しなどを添付し金融機関に提出する。その後、税務署が申請内容を確認し、申請者につみたてNISA口座開設完了の通知が届きます。通知が届いたら投資が始められます。

          つみたてNISAの始め方

          投資が非課税!?『つみたてNISA』

          日本には個人の資産形成を後押しする制度があります。その一つが「つみたてNISA」です。少額投資非課税制度です。 株式や投資信託では、通常、分配金を受け取ったときは「配当課税」、売却して利益が出た場合には「譲渡益課税」がかかる。税率はそれぞれ20%で、配当課税は源泉徴収課税、譲渡益は申告分離課税となる。 つみたてNISAの場合、毎年40万円を上限として一定の投資信託が購入可能。各年に購入した投資信託を保有している間に得た分配金と、値上がりした後に売却して得た譲渡益が、購入した年

          投資が非課税!?『つみたてNISA』

          人生の中の3大費用は知ってます?

          生きる上で沢山の場面で費用がかかります。 その中でも3大費用と言われているものがあります。 3大費用→教育・住宅・老後・教育 子供の進学先により教育にかかる費用は大きく変わる。 ・老後 日本人の平均寿命は男性81.6歳、女性87.7歳。これに備えて費用を考える必要がある。 ・住宅 戸建かかマンションか、住む場所、購入する場所で大きく変わる。 その他の費用・結婚 ・就職 ・出産 ・病気、ケガ ・介護 ・継続教育 ・災害 人生のステージでは、様々な場面で費用がかかる。 イベ

          人生の中の3大費用は知ってます?