【全文無料】上級者への道
見てくれてありがとうございます!
たつにぃです
こちら中級者への道の続編になりますので前回の記事も時間があれば是非
https://note.com/sushi_pika/n/n6b3c37c89cbd
では始めていきましょう
遂に来ました上級者への道!
ポケカ始めて2年で海外CL Day2×3回、そしてトップカットに行った自分なりのテクニックを紹介していきます
・ジムバトルは勝てるようになった!
・環境デッキやカードプールを覚えて立ち回りも勝ちパターンも掴んだぞ!
・そもそも前回の記事はワイとっくにクリアしてるんだがw
中級者への道クリアなので次のステップです
シティリーグ!!
CL !!
PJCS!!
普段では味わえない緊張と興奮があります
大型大会では次のラウンドに上がる為に
シティなら4勝1敗※
CLなら8勝2敗
※参加人数や仕様で変わります
どちらも高い勝率が必要で、更に試合毎にポイントの近いプレイヤー同士が戦うのでだんだんと道は険しくなっていきます
ジムバトルで勝ってたけどシティやCLは全く勝てない!って人は多いです
緊張してプレミしちゃったとかありますが大体ちゃんと負けてます
そこには明確な「差」があると思います
それは時間です。
・何年もプレイしていて経験値から出る柔軟性
・練度の高さからどんなデッキにも解答が出せる
・環境読みをしっかり決めて勝ち山を持って来ている
じゃあどうすんねん、てかポケカって運ゲーだろ!
って言われますがその運以外の勝ち要素を強者と言われる方達は最大限に高めているので毎回勝ち上がってるのだと思います
地道に苦しい一歩一歩が運要素を減らします。
ポケカはレギュ落ちがあるので情報力や環境毎ではれば練度の差は努力次第で埋めてるゲームだと感じています
その差は自分自身で埋めて行く前提で
+α をお伝え出来たら良いなと思っています
サイド落ちの最強確認法
手札と山札を往復して54枚チェックして6枚を炙り出す
速読術を持ってたりフラッシュ暗算ガチ勢では無い限りそんな時間はありません。
必要なのはカンペです
早く書かないとスロープレイになるので慣れるまではフリー対戦でも書いて練習しましょう
そんなもの無くても完璧に覚えれるポケモン星人に早くなりたいです
今回は一撃ルギアを例に出しています
メモ用紙は使わなくなったプロキシの裏面を有効活用しましょう
デッキケースを縦に置くとスペースもそんなに取らないし相手からは見えにくいです
サイド6枚全てでは無く、必要なカードが落ちているか確認するのが最も重要です
一撃ルギアの場合ロスト相手ならジャッジやナンジャモ、イベルタルやボタンなどの確認が最優先です
エネルギーは徹底してカウントしてます
デッキの先頭はいつもネストボール
強さに関係なくね?って話
大会では席が発表されそこに座って対戦準備を開始します。
自分の後ろを通る人が対戦相手かもしれません
もしミュウだと分かれば先攻でもイベルタルでスタートしてルギアをベンチに置くって事も出来ます
アルセウスならルギア前でいいや。など
ボスを絵互いで入れていて違う柄が来たらもう1枚あるのがバレます
ピン刺しなど隠してるから強いものもあります
手間というほどでもないので是非ともルーティンにしましょう
自己防衛オジサンですね
ダメカンと別にロスト数える用のサイコロとか、ゲノセクトのコイン×4とかバレるのでスタートした後にケースからスッと出しましょう(卓上で)
勝ちたい気持ちは捨ててプランだけを考える
よく分かんないですよね
ようは冷静にプレーする事なんですけど緊張すると早く楽になりたいんですよね、僕は特に。
ここボス引けたら勝ち!!
このポケモンなんとしても倒そう!!
などこれ来たら楽ってカードは基本引けません
それよりも引けなくても勝つプランを考えましょう
焦りは禁物です。
カード仲間を作ろう
有名YouTubeのメン限が手っ取り早いと思います
大会で上手いと思ったプレイヤーやTwitterの優勝報告など見てこの人とデッキ煮詰めよう!って中々難しいですよね
僕は恥ずかしさより強くなりくてガンガンアタックしちゃう、ほぼアタック西本さんです
大会で勝ったツイートをして仲間を増やすのも手です!
僕は当時ポケモンのゲーム仲間がポケカに誘ってくれたのもあり、環境に恵まれてたと思います
オールラウンダーよりスペシャリスト
もしポケカの練習をするならミュウと言えばこの人、ロストの天才、息をするようにアーケオスが2枚落ちるルギアの人と戦いましょう
そして最も大切なのは感想戦
ただプレイするだけだと遊びの枠を出ません
意見を交えて練習にしましょう
スペシャリストは深い所まで知ってます
自分は去年ミュウの人、今年ルギアの人。を経て来年は色んなデッキを使いこなせるようになりたいです
デッキ選択は大会2週間前まで
迷うより煮詰めましょう。
特に今の環境は何握るかよりどこまで深いかが大切だと思います
一強が出てきたらそのミラー戦を誰よりもやりましょう
立ち回りや柔軟性を広げる近道は練習量、それだけ
noteやYouTubeも最大限活用しましょう
前日まで悩んでた…は60枚目のピン刺し程度にしましょう
最後に
ここまで読んでくれてありがとうございました
正直薄いって感じた人も多いと思います。
練習して当たり前、全対面の回答待ってて当たり前のポケカバーサーカーに大会で使えるテクニックって感じですが運要素以外の勝率を伸ばす1%ってとても大変です
デッキ選択から練度の向上は一朝一夕で身につく物ではありません
だからこそ勝った時に楽しいんだと思います!
頂への雪道ですね🗻(めっちゃ嫌いなカード)
ではまた!
面白かったら♡やTwitterで拡散してくれると嬉しいです!
https://twitter.com/sushi_pika?s=21&t=m4AdpCoLjsutEBJv1lQwpQ
7/13 追記 デッキ編集と選択(環境読み)
そういえば書いてなかったので追記します
1強環境ならテンプレ+ミラーに強いカードの採用がいいですよね
最近は使用率が20%ずつバラけてたりするので難しいので僕なりの選び方、編集法をお伝えします
例は前回のイタリアCLでルギアを握った時です
Limitlessというサイトを参考にしています
こちらはこのサイトで開催されるオンライントーナメントに参加できたり大会の順位がわかる最強サイトですが真骨頂はマッチアップの勝率だと思っています
サーナイト、ミュウには微不利
アルセウスジュラルドンに4割と明確な不利をとっていました
この場合は
・デッキ編成は微不利、不利デッキに対するメタカードを投入する。
・不利デッキの使用率が高い場合は大会に持ち込まない、選択しない。
僕のデッキ編集では
アルジュラにはウーラオスを、サーナイトにはイベルタルを必ず挟めるようにインパクトエネルギーの採用をしていて、
前回参加した大会付近のFミュウ使用率は5%と低かったのでルギアを持ち込みました。
Day2とトップカットではFミュウにしっかりシバかれました
優勝者も似たリストの一撃ルギアだったので環境読みは当たったと言えます
PJCSでFミュウが優勝したので国内使用率は上がったので少し逆風ですね。
人気のサーナイトを選ぶ場合はロストバレットに厚くするのをおすすめします。
追記も読んでいただきありがとうございました!!
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