土佐教授、初のＮＹファッションウイークでのショー大盛況でおめでとうございます。原稿未発表のものをNOTEに掲載しておきます。

9月のニューヨークは毎年イベント盛りだくさんです。ハイライトは　
①NYFW/ニューヨーク・ファッションウイーク　#naokotosa #ニューヨーク
②国連総会 #UNGA

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【土佐尚子教授(京都大学) アートイノベーションのプレミアムランウェイショー2023「Sound of Ikebana」】

に会場にご招待いただき、ランウェイショーを拝見しました。とても素晴らしいコンセプトで日本の美とファッションショーでした。

京都大学アートイノベーション産学共同研究部門の土佐尚子特定教授と、セイコーエプソンが進めている共同ファッション研究によるランウェイショー、マンハッタンのハドソン川沿・46th st & 12th AveのNYFW会場にて開催されました。

土佐教授の和調アート作品と「サウンド・オブ・イケバナ」の融合が感動的で涙

2023年9月11日の午後、土佐尚子特定教授（京都大学防災研究所アートイノベーション産学共同研究部門）にご招待されて、ファッションウイークのイベントに参加しました。
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https://naokotosa.co.jp/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000041264.html


京都大学防災研究所アートイノベーション産学共同研究部門の土佐尚子特定教授と、セイコーエプソンが進めている共同研究が9月のニューヨークファッションウイーク（ＮＹＦＷ）で披露される。11日(現地時間)に土佐教授のアート作品「サウンド・オブ・イケバナ」が開催。

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土佐尚子特定教授は、主に音と映像の関係から新しい価値を生み出すことに関心を持つニューメディア・アーティスト。

ビデオ映像の明るさからリアルタイムで音を生成する彼女の初期作品『An Expression』（1985年）は、MoMAに収蔵されている。

日本の伝統文化にはさまざまな「文様」がある。

土佐氏は、流体に音の振動を与え、その形を高速度カメラで撮影することで、生け花の模様である非対称の三角形が生成されることを発見した。

"Sound of Ikebana "というビデオアートを制作した。この作品は、文化庁文化交流使を務めた2017年4月から1ヶ月間、NYタイムズスクエアで毎晩3分間上映された。現在は、デジタルニューメディアアートを用いたファッションを展開。

土佐尚子教授のブランドの特徴は、デジタルテキスタイルプリント技術を駆使し、ニューメディアアートをファッション化すること。

肉眼では見ることのできない赤ちゃんの泣き声や心音から生まれる形を、秒速2000フレームのハイスピードカメラで撮影。

その映像の1コマをエプソンのデジタル捺染技術でファッション化。

オリエンタルなZENを感じさせる生け花をモチーフにしながら、シンプル・イズ・ベストにつながるスタイリッシュで無国籍なファッション。

今までにない新しい風を吹かせる。そのファッションは、公私を問わず着ることができる。パワー・ファッションと名づけよう：生け花の音。また、ジェンダーフリーの服であり、年齢を問わず着ることができる。

https://www.nyseikatsu.com/interview/09/2023/39196

#ニューヨーク

*掲載写真は、古市会場撮影
NYFW Sound of Ikebana
Photo ©Hiroko Furuichi

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あとがき

911の日に・・・
生きてる実感と素晴らしい感動の
日本特有のファッションショーを
会場で拝見させていただきました。

ご招待ありがとうございました♪

https://naokotosa.co.jp/
＃NYFW
＃ニューヨーク
＃ファッションウイーク
#naokotosa
#masakoshiba
Naoko Tosa

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Hiroko Furuichi (古市裕子）
海外ビジネス進出支援
NY Marketing Business Action, Inc.
サステナビリティ戦略コンサルタント

GlobalPress在外ジャーナリスト協会
グローバルプレス

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