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TOKYO Monochrome

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光と影を追いかけて行く、モノクロの東京。
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〈丸の内仲通りでパリ気分〉

デジタルカメラ「GR」をモノクロ設定にしてお散歩。 緑が美しい季節をモノクロームで撮影。 丸の内仲通りって、やっぱ特別だなぁ。 なんだか、パリのプロムナードを歩いているような感じがする。 では、また。

自分と向き合う日々が始まった。 2021.01.01

近所の蕎麦屋。 もうすでに何年も前にお店を閉業している。 でもショーウインドーの飾りだけは変わりなく整えられ続けている。 今年もまた、新しいお飾りと招き猫。 そういうの大切。 東京郊外の住宅地。 屋根の上に浮かぶ小さな雲。 ぼくを乗せてどこか遠くに連れて行ってくれないものだろうか。 東京タワーでも、スカイツリーでもない。 通称「田無タワー」。 整然とした街並みの向こうで悲しげな表情にも見える。 枯れ木で休むひよどり。 鳴き声がうるさくてあまり好きではなかった野鳥。

渋谷。 2020.10.13

撮影の仕事で出かけた早朝。 渋谷は、疲れ果てた試合後のよう。 20代の頃、たくさん経験した時間。 あの頃と同じ風景。 タイムスリップして戻れるかな。

2020年5月20日 森山大道にはなれないけれど

モノクローム、ハイコントラスト、粗い粒子。 そして、GR。 仕上がりをイメージしながら、レンズを向ける。 森山大道にも、ウィリアム・クラインにもなれないけれど、 自分なりの視点で、東京を切り取ってみた。 では、また。

2020年5月10日 渋谷駅を抜けて青山通りへ

本日の散歩。 道玄坂を渋谷駅方面に下り、宮益坂から246にでて、青山学院を横目にクレヨンハウスで折り返し。 曇り空の日に、あえてモノクロームで淡い光を捕まえることにした。 フリーランスなので、もともと曜日の感覚は薄い方だけど、ここのところは特に希薄になっている。 クローズドになっているショーウインドーたちも、曜日の感覚を鈍らせる。 いつもと違う日々が過ぎていく。 では、また。

2020年4月28日 kumorizora

鉢山町の裏路地をそろりそろりと歩く。 無理に明るくする必要もあるまい。 今日の気分はモノクローム。 そんな日は、それでいいのです。 受け入れて、前に進もう。 曇天の空を見上げよう。 今回の散歩で初めて知った素敵なカフェ。 私立珈琲小学校。 いつか必ず登校します。 では、また。

渋谷は工事中/GR散歩

GRを片手に、渋谷を歩きました。 ふだんはフジフイルムのX-T2というレンズ交換式のミラーレス一眼レフを持ち歩くことが多いのですが、たまにこの「くせもの」を持ち歩いて、訓練というか、鍛錬というか、想像力開発というか、をするようにしています。 こんな顔していてかなりハイスペックで、レンズは18.3mmの固定。 ご存知の方はご存知かと思いますが、まぢで使い手の想像力を試されている難敵。 そもそも広角系の写真が苦手のぼくなので、道具を活かしきれているのか... 街全体が工事中の

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2020年1月10日 ここは横浜、野毛あたり。(番外編)

2019年9月12日 渋谷、1/8秒の世界。

久しぶりに夜の渋谷を徘徊。 シャッタースピードは1/8秒にセット。 路上ライブも素敵だった、夜。 では、また。 Frickrアルバム https://www.flickr.com/photos/158185092@N02/albums #photo #photography #スナップ #snap #スナップ写真

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2019年6月5日 梅雨入り直前の渋谷。

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2019年6月5日 築地場外、その後。

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2018年12月9日 関のボロ市(西武新宿線武蔵関駅)

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2018年12月5日7日 渋谷、新橋、銀座/モノクロームはちょっとピンボケが好き。

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2018年11月25日 東京郊外/東久留米市