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睡眠時間のバランス(+ーゼロ)

健康な生活をおくるにあたり、ほどよい睡眠時間を確保することは大切である。

けれども、時には十分に睡眠を確保できないこともある。その生活が続くと、睡眠値がどんどんマイナスになっていく(テストやらレポートやらに追われて、睡眠を削った生活を送る期末なんてひどい)。マイナスの状態は頭も体も疲れるので、週末や期末を乗り越えて比較的時間のあるときに寝溜め(溜めるというより回復)をして、睡眠値を正常値に戻そうとした経験は誰にでもあるのではないかと思う。

困ったことに、寝すぎもよく無い。寝すぎると背中も腰も痛くなるし、頭もスッキリするどころかぼーっとしてしまう。何より昼間から寝ているのは時間がもったいない気がする(まーコロナ禍だから良いか)。ということで、逆に寝すぎて睡眠値がプラスに振れると、これまただらけてしまう。この経験も誰れにでもあるのではないかと思う。

では、睡眠値がゼロ(ここでは、寝すぎでも寝不足でもない、そんな状態を意味することとする)は存在するのだろうか。存在します!

おそらく、これまた誰しも経験したことがあるはずである。起きた時に、現実では無い世界で目覚めてしまったかのような感覚。体が軽い、頭もスッキリ。なんだろう、この感覚。言葉で表すことができないこの感覚。

そうまさに今日そのラッキー日がやってきました♩睡眠値がプラマイゼロ(?)のその感覚。昨日は2時すぎに寝たんだけどなー。そして今朝は8時に起きて、午前中は寝不足で頭がぼーっとしていたんだけどなー。しかし、あまりに頭がぼーっとして集中できないので、昼食後に少し昼寝をして目覚めたら、今朝までとは全く違う爽快感。別世界で目覚めてしまったかのような、そんな感覚。これって夢じゃないよね?と太ももをつねってみると・・・(ってさすがにそれはやらないか)それを言いたくて、こうして久しぶりにnoteの記事を書いています。

けど、ただいま午前1:19。明日起きたらまた、もとの世界に戻ってしまうんだろうなぁ。それなら、いまの状態を少しでも長く保つために、もう少し起きておこう!という思いが頭をよぎるのだけど、ダメダメそんなことをしたら再びマイナス値が大幅に増えていくので、今日はこの辺でもう寝ることにします。お休みなさいzzz

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