応援はされて当たり前？
夏といえば高校野球。
冬といえば箱根駅伝。
（だと勝手に思っています…）
プロ・アマ問わず、様々なスポーツが行われていて、そこに必ずいるのが
応援してくれる人です。
応援はされて当たり前。
そう思ったらスポーツ選手は終わりですよね。
猛暑の甲子園で母校を応援する控え選手、吹奏楽部、応援団、OB、保護者。
よくテレビに映ってます。
甲子園という全国の舞台に行けば
応援するのが当たり前
だとは思いません。
応援する方は
時間を費やして、お金を払って
選手の応援に来てくれます。
規模に関わらず
様々な場面で選手を勇気付けてくれます。
全選手、指導者に目指して欲しいのは
応援してくれる方々に感謝できる選手
になる（育てる）ことです。
結果はその後でいいです。
応援されるのは当たり前ではない
胸に刻んで欲しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？