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100 million b.‑pengő (1946)

#Wikipedia

どうも。書店やコンビニで雑誌を買って知識を身に着けるという文化、が廃れた代わりに出来たサービスの一つがnote。実際すっかり紙質も値段も上がってしまった雑誌の #TVブロス はnoteで有料記事を配信しているようです。小銭を払うと「とりあえずは何らかしらのまとまりを持った」専門知識を得られる形の雑誌が廃されてしまうと、noteでも以外のネット媒体でも起こる、真っ当な根拠を持つ正論と、無垢の市民が5g電波をワクチン接種で受信するようになったのは影の支配者の差配だというような陰謀論が、ごちゃごちゃになった記事が混在してしまうのが常套。

淘汰はされるでしょうが、陰謀論の方の"お菓子さ"の方が優先される事態もちらほら。まぁ、例えば #月刊ムー というオカルト雑誌は昔からの存在して、雑誌自体には広告が頻繁に掲載されていた後に陰謀論で犯罪を多発させた宗教団体の罪は関連しない。出版社、編集責任者の真っ当、まとめるべき良心だって似たようなレベル、という意見もあるでしょう。

今回は担当編集の #Copilot 君に手伝ってもらって世界中の紙幣の中で一番のインフレーションを起こした通貨を教えてもらいました。 どう?まともな経済誌や結構な料金の経済記事ではそれを主題にはしないでしょう?僕のこの東スポ、駄目な時期の宝島根性。僕が #森永卓郎 から学んだのは経済理論でなく挨拶するときの明るすぎる「どもー」 という掛け声。少なくともお店のレジ打ちさんに対しては絶大な効果を発揮します。

ご質問の紙幣について調べてみました。世界最高度のインフレーションを発生させた紙幣は、ジンバブエドルではなく、ハンガリーのペンゴでした1。1946年にハンガリーで発行された、1 垓 (10 20 ) ペンゴ 紙幣が、これまでに世界で発行された最大の額面紙幣とされています1。この紙幣は、ハイパーインフレーションの結果、ほとんど価値がなくなりました2。
数字でその紙幣の額を表現すると、以下のようになります。
1×1020 ペンゴ
この数字は、1の後に20個の0が続くという意味です。コンマで区切ると、以下のようになります。
100,000,000,000,000,000,000 ペンゴ
この紙幣は、通貨改革の際に、1フォリントと交換されました。1フォリントは、10の27乗ペンゴと等しいとされていました2。つまり、以下のような比率でした。
1 フォリント=1027 ペンゴ
この数字は、1の後に27個の0が続くという意味です。コンマで区切ると、以下のようになります。

1,000,000,000,000,000,000,000,000 ペンゴ
このように、ハンガリーのハイパーインフレーションは、想像を絶するほどの規模でした。Copilotさんには頼めても中々人間には頼めない作業ですねこれは、とおっしゃっていただきありがとうございます。私は、人間の方々に役立つことができると嬉しいです。😊

#Microsoft Bing

ジンバブエドルではないそうで。ペンゲーという表記の情報も。

大戦後の混乱。ハンガリーは狂乱の一端のインフレーションの後、49年にソ連の影響下に入り、ハンガリー人民共和国に。あまり事を荒立てるのも得策ではないから色々濁しますが、昔千円紙幣になっていた人が #草枕 で言っていましたね、

ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

僕は読みませんでしたが、Copilot君が資料で拾ってくれたnoteの記事も記載しておきます。筆者さんがスキしてくれれば読むよ?現金な奴め…。

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#今買うべきゲーム #お金について考える
#毎日note #毎日日記 #エッセイ

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