【中国日誌】975日目 24.4.22

とてもよくイメージできることと、できないことがある。何故こうも、違いが生じるのだろうか。イメージできない時、言葉に詰まり、何度、言い直しても、フィット感が得られない。得られたと思えば、また次の日に、違和感を覚える。この正体は何なんだと思う。これは分からないのではなく、分かりすぎているが為の、悩みかもしれない。選択肢が、多すぎて、なんどやっても、ぶれてしまう。一つに絞ることが、できないでいるのだ。物語のストーリーラインは、一本線。そんな一本に、まとめることなど、できやしない。複数の線が、複雑に絡み合って、今があるのであるから。それを、無理矢理、一本にまとめ上げようとすると、すぐ、世界線から近しい別の世界線へと跳躍してしまう。そうすることで、なんか言いたかった、ストーリから外れ、私の意図が、上手く伝わらず、余計な問答を受ける。難しい。人工的なストーリーラインは、私の、頭を、混乱させる。そのストーリの各所で、想起される、さまざまなストーリーが、私の、言葉を、発散させようと、する。私は、その、発散を阻止しようと、するが、なかなか、上手くいかず。繰り返すしかないのである。広がった物語を、圧縮しなければならないのだから。よって、よくイメージできることとできないことの差は、短期的な事象のイメージか、長期的な事象のイメージの違いであると考える。一つの答えに、感謝を。

朝4時に起き支度と日課。6時半に出発、スーツケースをもって出社。その後会社で、会社用PCの設定やらで、半日、当日の電車のチケット買って、午後13時、初の無座席の電車に乗って、移動。少し疲れたが、スーツケースの上に座っていられたので、まあ、問題なかった。そして、いつもの出張先に到着し、仕事。18時半に退社し、ご飯食べて、少し本読んで、眠気が襲ってきたので21時半に寝た。

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