何か書こうと思って開いたら、「こんばんは。お体にお気をつけくださいね。」なんて書いてあって、noteさん優しいな、なんて思ったりして。

大きな出来事があると、それ以前の自分がどんな風に過ごしていたかなんてさっぱり忘れてしまったりするもので、

なんか色々あって、その後も色々あって、目まぐるしい日々の中風邪をひいて、一ヶ月経ってやっと風邪は殆ど治ったかと思えば原因不明の体調不良で、なんてやっていたらもうよくわからなくなったりして、

久しぶりにかなり好きな友達の声を聴いたらあまりにもおだやかすぎて泣いてしまった、というだけです。

なんにもできてはいないけれど、それでもずっと無理をしている。一度全部断ちたいな。一日スマホの電源を落としておこうか、いや時計がなくて困っちゃうな。

腕時計は何度か失くしてからしなくなったし、部屋の壁掛け時計も目覚まし時計も、いつだかに音に耐えられなくなって電池を抜いて放り出してしまった。私の部屋には時計がない。

そもそもスケジュールもなにもかもスマホに頼りきりになってしまった現在、まぁ便利は便利だけれどなんだかとても窮屈、で鬱屈としてしまうな、この小さくて平べったい箱に支配されてしまっている。苦しい。

スマホなんてなくてもよかった、ただおだやかな時間に戻りたい。

べつに大したことは望んでいないのに叶わない、それはきっと大したことなんだろうな。かけがえのない。

こうやってまた何が言いたいのかわからないような文章にほんとうの想いをブレンドして、さよなら三角またきて四角、いつかまたどこかで会えますように、おやすみなさい。