Suuuuuuuu

歌を歌っています。私と、私に似た彼と、彼に似た誰かの暇つぶしにでもなればいいと思ってい…

Suuuuuuuu

歌を歌っています。私と、私に似た彼と、彼に似た誰かの暇つぶしにでもなればいいと思っています。

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    読みたい人だけが読めばいい文章です。長い長い考えごとです。出口はないかもしれません。

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2023.01.14

久しぶりにnoteを開いて、過去に書いた文章を見て、ウワー暗いなぁと思って少し笑った。 だけど案外嫌いではなくて、何だかずっと自分のことをダメだと思っていたけれど、そういう時にしか分からないことや、作れないものがあると知っているし、それはそれでちゃんととても価値のあるものだと今は思う。 そしてそういうものに沢山救われてきたのだとも思う。 誰かにとって過去の私の言葉や音楽や何某が、そういう存在であればそれはとてもうれしいことであるので、変わってしまったとて消してしまうことはない

    • 2020.09.30

      久しぶりに、取り敢えず何か書いてみようと思って暫く文字を打ち込んでいたら、突然ブラウザが閉じた。下書きも残っていない。何なんだ、書くなということか。書くけど。 と言っても何か大したことを書こうとしていたわけではなくて、家にやんちゃな犬が来て3週間経ったとか、さっきバリケードとして置いてあった新聞紙の束の入ったボックスに跳んで入ったのを見たときは流石に驚いたとか、そんな感じのことです。 軽度の犬アレルギーを持っているので、死ぬほどではないがそこそこ地獄で、でも毎日可愛いです。

      • (タイトル未定)

        夕方4時頃 放課後の時間 子供の声と 街の横顔 空気が柔らかくなって 電話越し 君の声に頷く これからどうしようね 僕ら、僕らを生きなきゃいけないね 今日は少しだけ歩いて 好きな本を買いに行ったよ 君がくれた魔法は 賞味期限切れみたいです それでも あの時の感覚は 本当だから 時々思い出すよ 誰かの光になりたい 本当の気持ちで話したい こんなこと考えなくていいくらい 当たり前に生きたい いつか 君が忘れても 僕は生きているし 僕が忘れても 君は生きているでしょう 「

        • 生活

          何もできないくらいにはもう 壊れてしまった日々を繰り返している それでも穏やかな夢をまた 何度も思い描いてしまう僕は 大切を失くさないように 少しずつでも動けるように 誰にも許されなくても 生きてみたくて 君はくだらないと怒るだろうか つまらないと笑うだろうか でも 価値が無いと思われても 生活は続いていく 僕は何も持ってないけど 君が僕を見つけたみたいに 君が何も持ってなくても 僕は君を大切に想っていたい 誰かに否定されても 君自身が否定したとしても 分かり合えなく

        2023.01.14

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        記事

          Dear

          僕の音楽を聴いてくれた人が 「ありがとう」って言ってくれた それが嬉しくて 僕は歌を歌って 今まで生きててよかったのかな だけどその人が「死にたい」って言って 救われないように一人を選んで 僕は何を言えばいいのかも分からないまま 届かないままでさ 僕は君をずっと知らないけど 君も僕をずっと知らないけど 僕はこの先もどうせ歌うから 君がそこでずっと聴いていてくれよ 信じなくていい 受け入れなくていい 理解もしなくていい 僕が勝手に歌うよ 君のことだけど君には関係ないから

          #subarashikisekai

          君が言う そのことばの中に 何が詰まってるんだろう 僕の心に届くまでに どれほど歪んでしまっただろう 分からないね 僕が言う このことばの中に 何を詰め込んでも 君の心に届くまでに どれほど歪んでしまうの 素敵な人間になりたかったよ 全部あいつのせいにして 嫌いになれたら 楽になれるの おしえてかみさま どうしてそれも苦しいの 自分のせいにして 誰も責めないで 生きていけたらいい わけないよな そんなの間違ってる 自分だけが許されないとか 自分だけが愛されないとか

          #subarashikisekai

          プロローグ

          私じゃなくていいなら 生まれてきたくなかった なんて言えずに歌う 君じゃなくていいよね バイトみたいな人生で 君は満足かい 生まれてきたことには意味なんて何もないからさ 望まれる為じゃないし 君の為じゃないんだよ うるさいから黙ってよ 私は ただ生きたいだけだよ 君が君であることを ただ知りたいだけだよ 私が私であることを ただ生きたいだけだよ 君が君であることを ただ知りたいだけだよ ただ生きたいだけだよ 2018.10.20 Suuuuuuuu × 目黒しおり

          プロローグ

          after

          ねぇ ずっと言えない言葉を持って ここまで歩いてきた僕は 本当はずっと怖かったこと 本当はずっと信じてなかったこと 君が音楽を辞める時をずっと待っていること 信じるものしか救わない 信じてたって救われなかった 感受性を疑って 「救われなくてごめんなさい」って思って 君を嫌いになりたくなくて 「自分が全部悪いんだ」って 何もかも責め続けるのは、もう無理がある。 無責任な音楽に救われる程 僕の人生は軽くはないよ 「あなたの為だ」ってそれでも言うなら 今すぐ救えよ 君が本当

          明日へ花束を

          間違い重ねて 君を傷付けて 大切さえ守れなくて何が音楽だ あいしているんだよ 伝わらないなら もう一つも意味は無いな もう唄えなくなった 朝が来る カーテンの向こう側で生活の音がする もう いきたくないんだ って 言えたら何か変わるの 息を止めてずっと潜っていたんだ 誰にも聴こえない声を枯らして泣いてる 部屋の中はいつでも灰色に満ちて 僕はいつも溺れてしまう 太陽に照らされた夜は いつもより深く暗いところで 「死にたい」「生きたい」って 繰り返してばかり いつまでも抜け

          明日へ花束を

          失敗作

          ごめんね 僕はうまく出来ないよ 生まれた時から失敗作みたいで ごめんね 僕は君を救えないよ 何も言えないよ 分かってあげられないよ ごめんね 傷付いたことも 無かったことにして 笑ってみせるから 赦して 幸せだって 恵まれてるって もう分かったよ、だから黙って 痛いくらいがちょうどいいね 僕がおかしいから仕方も無いね 声殺したって泣いていたって 君には届きやしない 愛されてみたい、 理由がなくちゃ生きられなくなって 本気で思う程怖くなってしまうな それでも「いつかは」な

          透明

          幸せな夢を見た朝 やけに綺麗で 死にたくなってしまう程 優しい色をしていた 嘘ばかりで 重なっていたって いつかは 嫌いな物ばかりかき集めて 全部 ごみ箱に捨ててしまえたなら 綺麗な世界だけ見ていられたのかな なんて 僕は 本当なんて分からないままで 傷付けて 傷付いてでも 捨てきれないのは 君のせいにして 生きていてもいい? 幸せな夢を見た朝 やけに綺麗で 死にたくなってしまう程 優しい色をしていた 2017年9月につくった曲 1st EP「存在証明e.p」収録

          2020.02.08

          毎日、明日はnoteを書こうと思って、毎日それを達成出来ずにいる。ライブもしばらくなくて、Twitterもほとんどしなくなってしまい、心配してくれている方がもしいらっしゃったらすいません。生きてはいます。 書きたいことはいろいろあったはずなのに、いざやっと開けたらあんまり思い浮かばないな。1ヶ月以上もそんな調子だったらそれもそうか。 魔法使いだと思っていた友人と久々に電話したときに、やっぱりすーは魔法使いだ、と言われて、相変わらずお互いに似たようなことを思っているんだな、

          2020.02.08

          2020.01.06

          タイトルを打ち込んでから自分がもう2020年に居ることを自覚して何とも言えない気持ちになる、時間は確かに過ぎていて、生活は確かに続いているのだけれど、時計の電池は抜けたままで、知らない誰かが駅で首を吊ったニュースに、それを誰かが拡散していることに気持ちが沈んで、それと同じ心でもってまた飛び降りたいなんて懲りずに思ったりする、馬鹿馬鹿しいなと思うのだけれど、それを責めないで居てくれることに甘えている。 あけましておめでとうございます、と打とうとした直前に、なにがめでたいねんイ

          2020.01.06

          cry

          守る為に手に入れたものばかりで 嫌になる夜だな "本当のことなんて誰にも分からないから 痛くないよ" 暗い部屋で泣いていた 君を救う言葉を探していた 「許さないでよ」 騙された振りで装って 綺麗な世界で一緒に居たいね 何処にも行けなくなっても そばに居させて つらくてもいいよ 泣いていてもいいよ 今は 死にたくてもかまわないから 君の痛みは僕が肯定するから 騙された振りをやめたって 汚い世界で一緒に居ようよ 何処にも行けなくなっても そばに居るから 2017年7月に

          2019.11.20

          残念でした、まほうをつかえるのは一人だけです。 わたしはいつまで生きれるだろう、わたしはいつまで歌えるだろう、もうだめなんじゃないか、と思うのと同じこころで、 向かってさえいればちゃんとたどり着くんだよ、大丈夫、なんて、でもどちらも本当のこと。 リビングに置いてあった鏡が外の光を反射して、洗面所の壁に月が出ていたので。

          2019.11.20

          2019.11.18

          何か書こうと思って開いたら、「こんばんは。お体にお気をつけくださいね。」なんて書いてあって、noteさん優しいな、なんて思ったりして。 大きな出来事があると、それ以前の自分がどんな風に過ごしていたかなんてさっぱり忘れてしまったりするもので、 なんか色々あって、その後も色々あって、目まぐるしい日々の中風邪をひいて、一ヶ月経ってやっと風邪は殆ど治ったかと思えば原因不明の体調不良で、なんてやっていたらもうよくわからなくなったりして、 久しぶりにかなり好きな友達の声を聴いたらあ

          2019.11.18