こんにちは、すずです。

月曜日なので先週の週間成績を振り返ります。

・週間のチーム戦績

・週間の個人成績

・その他トピックス

の順でまとめていきます。

週間チーム戦績と戦評

週間の戦績ですが、

ヤクルト戦：3勝0敗

中日戦：2勝1敗

貯金：±4

でした。

課題の裏ローテで苦手中日に2勝1敗と勝ち越し、今週は貯金を一気に+4としました。

メルセデスが左肘違和感で抹消、右肩痛から復帰の畠も安定感を欠き抹消とローテの駒不足が深刻な中、今村や直江など新たな戦力の台頭も感じられる1週間でした。

これで2位DeNAとのゲーム差は5.5に広がり、直接対決のあった4位中日は自力優勝の可能性が消滅と折り返しの60試合を目の前に優勝へまた一歩近づきました。

細かな戦績はこちらからチェックをお願いします。

週間個人成績（野手）

それでは野手から先週の個人成績をチェックしていきます。

松原が2番ライトで定着し打席数が激増。打率も.320と合格点。

好調の選手は坂本、丸、ウィーラー、大城。

最近の打順だと、1,2,3,5,6(7)番あたりが良く打っています。4番岡本も.270は少し前と比べると大分調子を戻してきた印象。坂本と松原が良く出塁するのでウィーラーや丸の打点も増えました。

また野手ではないため打撃成績一覧には入れていないものの、菅野と今村がチャンスで複数打点を挙げたりと投手も良く打った週でした。

坂本は2000本安打まであと62本。一時は今季中の達成は厳しいとの見立てもありましたが残り61試合残していますし、おそらく今季で達成できると思います。

丸も打率を一時落としましたがシーズン打率.279とかなり復調。昨日の試合も4-4と流石の調整力。

坂本も丸も一時打率が落ちたとしても、ちゃんと結果の帳尻を合わせるあたりレベルの高さを感じます。若手選手だとなかなか一回調子下がると戻せないですからね。。。

週間個人成績（投手）

続いては投手です。

チームを救えるか9年目の今村が7回を1失点と好投し連戦前にローテに入りました。

菅野、戸郷は安定した投球でそれぞれ9勝目と7勝目を記録。

今週も初勝利はなりませんでしたが日曜日に2年目の直江が先発。3回2/3を1失点の投球でこちらも次週のローテを勝ち取りました。

火曜日に登板のディプランは1回3失点、7打者に2本塁打含む被安打3でヤクルト打線に滅多打ち。次の回に代打を出され翌日降格になりました。

ローテ崖っぷちなのが田口。直近4試合で勝利がありません。金曜日の中日戦では生命線のコントロールが不安定で7四死球。貴重な左の先発なので畠と違い1軍に残っていますが、次回の内容次第では降格も十分あり得ます。

中継ぎでは疲労が少し見える大江と高梨がそれぞれ失点も防御率は2点台。中川、大竹、デラロサは防御率0.00。全体的にリリーフに疲れが見えます。

また週の途中でビエイラと沼田が入れ替わる形で登録された。沼田も今季育成から支配下登録の若手投手。

その他のトピックス

ここまでのローテを確認しましょう。

週の後半に勝ちが続いたのはいいですね。週末の連勝は7/18-7/19以来。7連勝の時ですね。9/2が不安ですが明日は本拠地で菅野。このまま一気に連勝を伸ばしていきたいところ。

9/2の先発はサンチェスが復帰の可能性が高いです。7/25の試合で登板回避後に抹消され8月は丸々回復と調整に充てていました。

菅野、戸郷の次に安定していただけに13連戦での復帰は助かりましたね。

9/1からの13連戦の予想ローテです。火曜日にサンチェスが入り、問題なければ9/9も登板するでしょう。9/7で菅野以下を中5日で登板させる可能性もありますが、この試合は甲子園での阪神との4連戦。そして翌週9/15から火曜日始まりでゲームも続きます。そのため無理にローテを繰り上げずに現在ファーム調整中の選手が先発すると予想しています。

候補としては実戦復帰している高橋、野上、ルーキーの太田、状態が不明確ですがメルセデスあたりでしょうか。もう1人くらい候補が欲しいところですね。

weeklyの拡大版として、今日明日くらいでmonthlyを書こうと思っています。名前の通り更新頻度は月一ですが、月間成績とその月で印象に残った試合のプレイバックをしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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