ムドラのサイエンス VOL.1
今日は少し挑発的なトピックスです。
ヨギーニのみなさんもムドラはあまり習っていないと思います。なぜかと言うとヨガの世界でもあまりにも最先端すぎて無視されてきたからです。
それはなぜなのか?
それが現代の科学でも未踏の領域である。ニューロサイエンス、脳神経科学の領域のものだからです。
人間は証明をしにくいものを無視する傾向があります。
なので、ムドラはインド、ネパールでさえ民族舞踊の中で残されているのみです。
日本では密教の護摩業の高僧のみに見られるものです。
僕はこのムドラをニーマル先生から教えてもらい、4年間やっていてその効果がすごい事を体験しています。
1. マインドを安定させる事ができる。
2. 熱を下げたり、体の代謝系に効く。
3. 最終的にはスピリチュアルも開発できる素晴らしいものです。
2年前にコロナにかかって入院した時も40度の熱が37度まで下がり退院できたのもムドラのおかげです。
しかも副作用がありません。
ムドラは単独でやる時は20分維持する必要があります。
もし短時間で効果をあげたければ、ムドラ+アーサナ あるいはムドラ+マントラで使い分けていきます。
スワルでは、このムドラを使ったイベント
「メンタルストレスをムドラで整える。
ムドラライフを楽しもう」
を企画しようと考えています。
ヨガは5000年の叡智です。
素晴らしいですね。
この素晴らしい叡智をいろんな角度で伝えていきたいんですよね。
to be cotinue..
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?