なぜ、有料noteを購入した方がいいのか。
「有料noteには人の心を動かす力がある」
今の時代。無料で有益な情報がごろごろと転がっています。
では、無料の文章と有料の文章の違いとはなんでしょうか。
それは、どれだけ熱量がこもっているかではないかと感じるのです。
今日のnoteは、心からおすすめしたい有料noteを紹介したいと思います。
末吉さんの『夢が叶う!ファンが増える!エッセイの書き方』
今朝ふと読み返して、つくづく末吉さんのnoteに出会えてよかったと感じました。
それは、わたしが2年3か月前に毎日noteを書くと決めるきっかけになったnoteだからです。
「エッセイを書く」試みで何が変わる?
自分は結局なにがしたいんだろう。
人生このままでいいんだろうか。
そんな漠然としたモヤモヤを抱えていたわたしは、2年前にたまたま出会った末吉さんのnoteを読んで、自分のやりたいことが見つかるまでnoteを書き続けようと心に決めました。
何をやっても自分が決めた道をやり抜くことができなくて、挫折ばかり。どれも中途半端で、悶々と過ごしていたあの頃の自分と比べて、何が変わったのか。
自分は何が好きで、
何が嫌いで。
どんなことに喜びを感じて、
どんなことに悔しいと感じるのか。
人生において何を大切にしたくて、
何を手放したいのか。
何かで成功することよりも、もっと大切なこと。
それは、自分のことをどれだけ理解しているか。
これに尽きるんじゃないかと思います。
2年かけて一度立ち止まってじっくり自分と向き合った時間は、人生の中で必要不可欠な時間でした。
誰かの背中を押す文章が書きたい
末吉さんの文章を改めて読み、2年前と今では感じ方に変化があったことに気づきます。
あの頃は、末永さんのnoteを読み終わった後「これだ!エッセイを通して、自分を知りたい。このモヤモヤが解消できるかもしれない」というワクワクした期待感で胸がいっぱいになりました。
そして、2年3か月が経って読み返した今。
わたしは、「誰かの背中を押す文章が書きたい!」と思ったんです。
末吉さんのnoteは、自分にもできるかもしれないとどんな本よりもワクワクさせてくれました。
長い文章でしたが、一息つく間もなく夢中で読みました。
最近「2年間も毎日noteを書けるなんてすごい」と言ってもらえることが多くて、すごく嬉しい気持ちでいっぱいなのですが。
次は、わたしの文章がきっかけで「書きたい!」と気持ちが高まるような発信もしていきたいな、なんて次の目標もできました。
やりたいことが見つからないという声をよく聞きますが、なにか一つ行動した先にやりたいことって見つかるものなのかなと感じたのです。
熱量の高いnoteは、人の心を動かす
そして、昨日。
久しぶりに熱量の高いnoteに出会いました。
それが、藤原華さんのnote。
藤原さんのnoteは、大好きで全部読んでいて、創作大賞に受賞した「100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた」と「別居婚を8年間やってみた」という作品はおもしろすぎて、夫にも読んでもらったほど。
どうすれば、こんなにおもしろい作品が書けるのだ……!
と、感動した作品を書く藤原さんが何を考えて書いたのか頭の中全部書きましたと言っている。
わたしは、迷う間もなくポチッと購読していました。
作品に対する熱量の高さが、思考と行動にすべて反映されていて、大賞を取るべくして取ったのだと感じました。
人がお金を払ってでも読みたい文章とは
わたしは、お二方の有料noteを読んで、人がお金を払ってでも読みたい文章とは、このことをいうんだと実感しました。
無料の文章では、出会えないもの。
有料noteには、渾身の想いが込められていると思うのです。
有益か有益じゃないかの基準ではもう人はお金は払わないのではないでしょうか。
その人の熱量。熱い想い、感情のこもった文章に、心を動かされ、出会えてよかったと思わせてくれるnoteに価値を感じるのだと思うのです。
まとめ
わたしも、有料noteを書き始めて4か月。
有料noteを書くことに挑戦したい方は、有料noteを実際に買われることをおすすめします。
そしていま、わたしも負けないくらいの熱量で渾身のnoteを準備中です。
月刊チリツモ5月号を期待して待っていてほしい。そんな想いで書いています。
フォローして待っていてくださると嬉しいです…!(なんだか最後ポジショントークみたいになってしまったのですが、末吉さんと藤原さんのnoteほんとにおすすめしたいという想いで書きました🙏)
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