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中国語のスピーチコンテストに向いてない

大学生になり中国語のスピーチコンテストに参加し始めて楽しい思い出もある一方で苦しい出来事が多いような気がする。

特異のあるエピソードがないのでどうしても練習する前に原稿が完成できないことがよくある。他の参加者は素晴らしいエピソードがあってすごいなといつも思う。

そもそも中国語を勉強しはじめたのが大学生からで、それまで中国と何の接点もない自分が考えて出して文章を絞り出せるなと我ながら感心する。だからこそ思うのがこういう大会は私にとってやさしくない仕様で、ハードルが結構高い。

でもスピーチを指導してくれる先生は自分の間違った声調を指摘してくれるし、友だちと切磋琢磨して続けられてるからよいことなのかも。

それでも辛いと感じることは多いからスピーチコンテストに向いてないのかもしれない。先生から自分の間違った発音を指導されるのが悲しいし、自分はなんてだめなんだと自分が嫌いになってしまう。

練習不足なのは否めないからとにかく練習練習練習で突き進むしかない。

以上チラ裏の愚痴でした。


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