いけだ

大学院へ進学したい大学生です。 日々の思ったこと、語学学習など書いてます。

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    中国語に関するnoteの記事をまとめました

  • 留学の試験に落ちて適応障害になった話

    留学の試験に落ちて適応障害になった話1~4までをまとめました

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3月は積読解消月間

新学期が始まる前に積読を解消させて、あまり読む機会がない古典作品も読んでいきたい。下に特に読みたいものを挙げた。 益尾知佐子『中国の行動原理』 橋本陽介『中国語は不思議』 中江兆民『三酔人経綸問答』 モーゲンソー『国際政治』上と中 トルストイ『罪と罰』 著者複数『中国外交の世界戦略』 趙宏偉『中国外交論』 キッシンジャー『キッシンジャー回顧録 中国 上』 『国際政治 上』はもう半分まで読んでいるのであと少し。『罪と罰』は長すぎていかんせん読む気は起きないが頑

    • 3月の混乱

      ここ最近精神的に不安定だった。 僕の場合2ヶ月に一回くらいの間隔で不安の波が来る。それが今週くらいに納まった。 いちばん酷かったのは3月中旬。その時は旅行に行っていて楽しみの半分くらい台無しにした。周りにも迷惑ばかりかけて最悪だった。 その中で良かったこともある。色々抱えていたわだかまりが解けた。家族と知り合いとの関係が前より良い状況になっている。 今は3、4年会話していなかった兄弟、そしてある意味苦手な相手と話せるようになった。でも自分の中でその人たちへのモヤモヤして

      • 自己紹介

        自己紹介 年齢:ひみつ 出身:日本 母語:日本語 職業:大学生 専攻:政治学 趣味:外国語学習 日本に生まれて日本で育ちました。母語は日本語です。今は大学で自称「政治学」を専攻してます。本当は別の専攻があるのですが大学院進学にあたり政治学を専攻としたいので今から自称しておこうという次第です。 趣味は外国語学習で最近はフィンランド語を勉強しています。勉強したことがある外国語は英語・中国語・広東語・イタリア語・アラビア語(口語)です。 中国語は大学入学と同時に初めて検定試

        • 生活に空虚さを感じる

          インターネットに頼り切っている自分。なんか人生損している気がする。暇をつぶすためにYoutubeを何時間も見てしまう。 自分の人生を豊かにするわけではない炎上動画や整合性が保たれているかどうか分からないゆっくり解説を見続ける。 そう思うと、インターネットにある意味支配されている生活は空虚に見える。インターネットに触れていないときでさえ、インターネットのことを考えてしまう。メール確認しなきゃ、課題の期限いつまでだっけ、商品いつとどくのかな、、、etc インターネット、特に

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        3月は積読解消月間

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          ポテトサラダ

          食べれば食べるほどご飯が進む。おかずといえばおかずだし、主食にできなくはない。僕の中で主食とおかずの中間地点にポテトサラダは存在する。 ポテトサラダはこの世で一番好きな食べ物。 母親が作ってくれたものはそこらのものと同じようなものだったが、唯一違う点は使用しているマヨネーズだ。酸味の強いキューピーではなくてコクがある味の素のマヨネーズを使用していた。 家の中でのマヨネーズはダントツで消費量が少ないがポテサラの時は違う。この時にほとんど消費すると言っていい。 一口食べれ

          ポテトサラダ

          寝ころぶ

          あっという間に目が閉じる。頭上から本が降ってきて顔面直撃。痛い。 寝ころびながらの読書ほど危険なものはない。スマートフォンでもそうだが仰向けに寝ながら何かをすると必ず顔面に物が降ってくる。でもやめられない。 ずっと座っていると腰が痛いし部屋の配置的に椅子があるところは寒い。毛布にくるまって読書をするのが冬ではベストになる。

          寝ころぶ

          だらけの1日

          昼過ぎに起きた。そのあとコーヒーを飲んだのに3時間も昼寝した。いろんな夢を見た。そこでadoと幾田りらがセッションしていた。起きたから思い返すとそれが別の曲で別の歌手が歌っているものだった。何をどうなったらこんな夢を見るんだろう。 Instagramを見ると周りの人全員が旅行に行っているような感覚に陥る。そんなわけないのに。特に言うことも思いつかないくらいに興味がない。最近爪はじきにされる身としてはどうしようもない。 いつも嫌いな人の顔と名前が浮かんでくる。鬱陶しい。

          だらけの1日

          2月に読んだ本

          著者複数『中国外交史』 清水俊史『ブッダという男』 菅野完『日本会議の研究』 斎藤幸平『100分de名著 ヘーゲル 精神現象学』 田澤耕『カタルーニャ語 小さなことば 僕の人生』 著者複数『わたしの身体はままならない <障害者のリアルに迫るゼミ特別講義〉』 近藤康太郎『三行で撃つ』 2月に読みたい本と題してnoteを書いたが半分も達成できなかった。他の本に浮気をしてしまった。どれも興味深い内容だった。後から書評もどきの感想文を書くかも。

          2月に読んだ本

          片付け

          片付けるのがとにかく苦手。部屋は常にもので溢れかえってる。 テストなど言い訳に使っていたものがことごとく終わりいい加減片付けないといけなくなった。しぶしぶメルカリで売るもの、捨てるもの、残すものに分けている最中。

          体調が悪い

          体調が悪い。なんだか眠りが浅いし食欲がない。熱はないけれど何だか頭は重いし体が重い。 そんなときでさえすることがあるから最悪だ。ほとんど意味をなさないミーティングばかりで時間の無駄だなとこういう時ほど思う。平然と遅刻してくる人と長話をする人がいてとてもストレスが溜まる。謝らなくていいから一言言ってほしいし長話はそもそもやめてほしい。 僕は全部聞き流すことはできない。効率がよい人は聞き流したり上手く生きている風に見える。うらやましい。 数か月前に最も体調が悪いときがあり、

          体調が悪い

          怒り心頭の火曜日

          僕は怒るとすぐ顔に出る。焼き鮭みたいな顔で目をしかめる。小さい頃ならその後泣きわめいただろう。 怒りに任せて行動して良かったためしはない。たいてい後で後悔してしまう。親に対しても友達に対してもそうなので、できるだけ怒らないようにするのが正しいのだろうか。今まではそう思っていた。 最近は怒ることは別に構わないと思っている。なぜなら怒らないと自分にストレスがたまるからだ。でも不機嫌な声にとどめる。それ以上のこと、ヒトに怒鳴れば自分が自分を守ることはできなくなる。 今は不機嫌

          怒り心頭の火曜日

          検索履歴閲覧=「検閲」、子どもの頃を思い出して

          子どもの頃3DSでYoutubeやインターネットを頻繁に見ていた。ゲームソフトをプレイすることが主な目的であるはずが、いつの間にかネットサーフィンをする機械と化していた。 学校が子どもの学習用タブレットの検索履歴を見ることについて、教育委員会が区議会で「検閲」であるとの指摘を受けて撤回したそうだ。 当然そうだろう。子どもが持つ秘密は大人と同じく保護されるべきだ。 僕は自分の履歴を見られたら全身が焼き鮭くらいピンクになって悶えてしまう。自分の趣味趣向がばれてしまうのは子ど

          検索履歴閲覧=「検閲」、子どもの頃を思い出して

          二胡に感動した日

          あれほど感動できる曲に出会えるこはない。 先日とある大学の春節祭にお邪魔した。友だちに誘われてあまり乗り気ではなかったがお菓子を食べながら歌や伝統楽器の演奏を聴いて思ったよりも楽しめた。 イベントも中盤に差し掛かったころにある一人の中国人が二胡で「草原情歌」という曲を演奏した。二胡が中国の伝統楽器でチェロがものすごく小さくして弦を二本しかないことしか知らなった。 どんな音色なのだろうかという疑問はすぐに吹っ飛んだ。力強くもどこか繊細な弾き方で身体がステージへ飛び込む感覚

          二胡に感動した日

          新年の目標は一体どこへ

          最初は継続しようと固く決心した。 元日に新年の目標を決めた。朝に起きて勉強をすることだ。2月も終盤になった今は全く守ることはできていない。 夜更かしを結局してしまい昼前に起きることが多い。昨日は早く起きれるよと思って日付が超えてもたかをくくって起きている。でもそう上手くいくことは少ない。10回に1回くらい。 日々の習慣はなかなか直らないというが、僕の場合は夜更かしだ。 何とか起きようとしても起きれないのでここで逆転の発想。「逆に考えるんだ。起きれなくてもいいさ。」

          新年の目標は一体どこへ

          図書館生活

          最近よく図書館に行く。長期休みになってから手持ち無沙汰な時間が増えたためかもしれない。 よく図書館は意外と綺麗で新刊も毎月かなりの数を入れていて驚いている。この前発売されて気になっていた外国語学習の本が新刊コーナーにあった時はときめいた。 イベントも頻繁に開催しており、図書館でありつつ人の声も気にならない範囲で聞こえてくるという何とも不思議な空間になっている。そこで課題をしたり読書にふける時間が好きだ。 新作の小説は特に人気らしい。何年か前に「推し燃ゆ」を借りようとした

          図書館生活

          拗ねる20歳児

          拗ね 僕は子どもの頃から怒られると拗ねる。20歳児になった今でもそう。 20歳児とはピクシブ百科事典によれば言動や見た目が子どもっぽく見える人のことらしい。僕は言動や態度に当てはまる。 なぜ怒られているのか原因理由は分かっているはずなのに受け入れられず表面上は反省するが、本当のところでは自分はあくまでも正しいのだと言って譲らない。 またそれ以外にも自分の希望と違う結果になった場合に拗ねる。要するに扱いにくい自己中として生きてきた。 親から怒られて拗ねたときに兄弟から

          拗ねる20歳児