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noteがきっかけ!新しい繋がりが生まれた事例をご紹介します。

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。
今回はちょっと会社の取り組みとは離れ、noteでの出来事についてを書かせていただきます。

noteで広報活動をする上で定期的に振り返り(自己流ですが)をするようにしています。どんなことができたか、何を目指しているかを改めて考えた時、私たちにとって「note(オウンドメディア)って、こんなことができるのか!」とワクワクした、嬉しいつながりが生まれたことをまとめたいと思います。

同じようにnote上で新たなつながりが生まれるきっかけになれば嬉しいと思うのと、オウンドメディアを運営している団体の担当者さんにとってちょっとでも参考になるような(まだまだ駆け出しなので、烏滸がましい気持ちもありますが!)記事になるといいなと思っています・・・!

お声掛けをいただくまで

遡ること2023年11月・・・The SUZUTIMESが始まって4ヶ月が経とうとしている頃、あるメッセージに気がつきました。

はじめまして。
突然のご連絡失礼いたします。
國學院大學メディアnote担当の⚪︎⚪︎と申します。
この度、國學院大學メディアnoteでは、当メディアにスキをくださり、さらにコンテンツにご共鳴いただいている方・企業様に、当メディアの「共創クリエイター」となっていただき、ご自身の学びについて取材し、記事として公開する新コンテンツを制作する運びとなりました。
つきましてはSUZU GROUP様のインタビュー記事を掲載したく、取材へのご協力をお願いできないでしょうか。ご多忙とは存じますが、下記内容にてご検討いただけますと幸いです。

■インタビュー趣旨
本学に抱くイメージや、社員の方々の学生時代のエピソード等について伺いながら、noteクリエイター企業としての創意工夫や、社内外で感じる学びなどを話していただきます。記事は12月に公開予定です

実際にいただいたメールより

noteというメディアの存在を知りつつも、The SUZUTIMESというページを立ち上げるまでは執筆はもちろん、深く読み込むことをしていませんでした。

そのため、立ち上げ当初はさまざまな企業や自治体の記事を読んだり、私たちと関わりがありそうなワードをハッシュタグで検索したり・・・記事の執筆・投稿と同時にnote調査をしていました。
(noteは個人・団体を問わず、思っていたよりもいい意味でちょっとゆるくて、自由で。面白い記事で溢れていました!)

そんな中で気になった『國學院大學メディアnote』さんの記事。こちらに“スキ”を押させていただいたのがきっかけでした。

検索したワードは「まちづくり」だったと思います。
2022年に新設された観光まちづくり学部の目指すのが、「地域を客観的に比較し、その地域の良さをもとに未来のまちづくりを担う人材」であること。
そこに、「地域に関心がある」「地元を元気にしたい」という思いを持つ学生さんが集まっているということに興味が湧き、なんだか勝手に、頼もしさのような気持ちを抱いて“スキ”を押したのを覚えています。

ただ、申し訳ないことに、インプットの気持ちで読んでいたので、そこから個別にご連絡いただくことになるなんて、思いもしませんでした。
(その上、当時はnote経由でメッセージを送れるということさえ知らず、リアクションが遅くなってしまったことをとても反省しました。)

メッセージに気付いてすぐに、「もちろん、お受けさせていただきたいです!」という旨の返信をさせていただきました。
そこからはとってもスピーディー。日時の調整を中心にメールで数回やり取りをさせていただき、翌月(12月)にリモートインタビューの日程が決まりました。

いざリモートインタビュー

今まで、県内の学校や雑誌、テレビ等のさまざまな媒体に取り上げていただいたことはありましたが、今回は初めてnoteを経由してのオファーで、國學院大學さんという関東の大きな大学とのコラボということで・・・私はなんだかちょっと緊張しつつ、すごくワクワクしていました。
(メールのやり取り、インタビュー、記事起こし・・・流れの中、終始『さすが、なんか全てにおいて環境が整っている!!』といった素人っぽい感想も抱えていました。笑)

インタビューは広報担当の私と、弊社代表の鈴木 将がお受けすることに。
『SUZU GROUPの理念』や『noteの記事について』だけでなく、『新潟(地域)の魅力について』や『これからの課題』『会社(鈴木)が目指すこと』について、幅広く・深く聞き出してくださり、私自身も会社や鈴木に対する解像度が上がるような感覚になりました。(インタビュアーさんの聞き出し方の上手さに、おそらく鈴木もノっていたと思います!笑)

もう一つ感じたのが、県外の方にとって新潟(地域)の当たり前は新鮮で魅力的に見えるということでした。
この視点は私たちの取り組みの軸でもあるので意識していた点でもあります。

ですが、今回改めて県外の方とお話しすることで、外から見た新潟の食の面白さや、伝え方次第でそれらをどれだけ魅力的に感じていただけるか、という、原点のようなものに触れられた気がしました。

完成した記事を読んで

そうして完成した記事がこちらです。

記事を読ませていただき、率直に嬉しかったです。
もちろんお話しした内容を軸に書いてくださっているので、知っている話なはずなのですが、私たちの取り組みの、どんなところが面白いと思ってもらえたかがわかり、それを広く伝えようとしてくれているように感じました。

社内での共有も、「すごい!」「嬉しい!」という反響がありました。
やっぱり、第三者からの評価って嬉しいんですよね。モチベーションが上がったのは私だけではありませんでした。

そして、これだけでも光栄なのに人とは欲深いもので・・・『こういうのもっとやりたい!!』『面白いことをやっている方々ともっとたくさん繋がりたい!』とも強く思いました。

これからのnoteについて

もちろん自ら動く(オファーする、声をかける)必要があるのはわかっているのですが、ここまでしっかり魅力を伝える記事を書くことができるのか?と思うとまだまだ修行が必要な気がしております・・・

ので、若干他力本願と思いつつ、『noteを通じてのコラボ・オファー、お待ちしています!』という気持ちを込めて、せめてもの自分の動きとしてこの記事をまとめることにしたのでした。(心の声が垂れ流しです、すみません!)

ありがたいことに、社外の方から「面白いことやってるね〜」「いいね〜!」と言っていただくことが多い弊社。
その度、嬉しく思うと同時に、もっともっとその内容や想いを広く・しっかりと知ってもらわなくては、という思いにもなります。
(弊社というより、もはや新潟自体がそう言われることが多い場所な気がします。それだけ、まだ知られていない魅力があるということ!)

こうして書くことで、新潟、私たちに興味を持ってくださる方に出会えますように。noteを通じて、新しい繋がりが生まれますように。

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これえだ

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