ロックバンドは好きですか？
ロックミュージックは好きですか？


家で音楽は聴きますか？
今日はイヤホンではなくてスピーカーで
聴いてほしいロックバンド3組を紹介します。


海外のロックバンドもいいですが日本人
らしく私の好きなジャパニーズロックバンド
を勝手、気ままに語りますね。



それではさっそく！

1 GRAPEVINE

聴きやすい、とにかく聴きやすい
「ロック」といえばやはりライブでの
たてのりで頭をグラングランさせるイメージ。


しかしこのバンドはその必要はない
なぜなら高音ボイスでまっすぐに歌いあげる
その声に「立って踊りなさい」要素は見当たらない。


低音ボイスで「ついてこーい！」もいいけど
まわりを気にせずにしっとりと落ち着いて
聴いていられる。


何年か前に行った屋外フェスではじめて生で
見たけどおおげさではなく動かずに聴いて
いられた。


それほど、無理やりさを感じさせない
ロックバンド。


曲、歌詞、pvとどれをとってもハズレなし。

2 TRICERATOPS

でました！
「踊れるロックの最高峰」
踊れるをとことん追求したバンド。


このバンドのこだわりはリフ、
このリフとは繰りかえされる
コード進行やメロディ。


メロディが繰りかえされることで
なぜか踊りたくなりませんか？


ならなかったらすいません。


このバンドのすごいところはデビュー
から今の今までずっと３人編成（スリーピース）
にこだわっているところ。


レコーディングも３人、ライブも３人
４人目は見たことがない。


ギター、ベース、ドラムといたってシンプルな
組み合わせですがそれを感じさせない迫力の
演奏は圧巻です。


こちらのバンドのことを語りはじめたら
明日になってしまうので次にいきます。

3 DragonAsh

最後はこちらのバンドです。


あまりロックバンドのイメージはないですよね？
そうなんです彼らはミクスチャーロック。

なにそれ？

ロック、パンク、ヒップホップ
ラテン、レゲエ、ダンス

いろいろなジャンルを混ぜ合わせたロックで、
このミクスチャーロックはいつからできたかは
わからない。


私がはじめて聞いたのはフェスで、
「ミクスチャーロックは好きですかー！！」
「おおー！」


これにつられて私も
両手をつきあげていました。


なんて新しいんだ。


もともとはニルヴァーナ

パールジャム

このバンドとおなじグランジロック
からスタートした。



とちゅうでヒップホップにいったが
いろいろなことがあって今にいたる。


DragonAshといえばオリジナルだと
もうこの曲ですが

ラテンミュージック満載の
こちらもすてがたい。

とにかく幅広くいろいろと
取り入れる器用なバンドです。

なぜこの３組にしたか

そうなぜ今回この３バンドなのか。

それは、

１９９７年にメジャーデビューを
した、いわゆる同期生

いろいろなバンドが解散している
なかで多少なりともかたちは変わって
いるが今だに現役。


おたがいが戦友とよびあうほど
みとめあっている。


いいですよね。


いつになるかわかりませんが
また同じステージにたつ日を夢みて。


今回の記事はこちらの方たちに
インスパイアされました。

ノーミュージックノーライフですかね。


今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。