見出し画像

【心理学】自己肯定感の基本

自己肯定感とは、自分であることに満足して
自分を価値のある存在として受け入れられることです。

よく『ありのままの自分を受け入れましょう』とか言われますが
「こんなダメな自分を受け入れられないよ‼︎」といつも思います。
ただ自己肯定感が高めると自分を受け入れて、
自分に満足できるようになるらしいです。

まずは自己肯定感がなんなのかを把握していきましょう。
自己肯定感は低くなったり、高くなったりその時の状態によって変化します。

画像1

自動思考とは、無意識にぱっと思い浮かぶ考えのことです。
ぱっと思い浮かぶ考え方がネガティブだと気分も暗くなってしまいます。

例えば、
好きな人ができたとき… 「私なんかどうせモテないし」と告白をしない
会議中… 「自分の発言なんて言っても意味ないだろう」と発言しない
ダイエット…「どうせ続かないし」と挑戦しない

不安な気持ちはわかりますが “やってみなきゃわからない“ のも事実です。
行動と感情は別ですが、ネガティブな自動思考をしてしまうと不安に支配されて何も行動できなくなってしまいます。

「最近楽しくないな」「なんで自分だけ」「なんだかだるいな」「自分が嫌い」
と感じているなら自己肯定感が低くなっているかも…

でも「自己肯定感が低い自分はダメだな…」と思わないでくださいね

自己肯定感が低い=他の人の心の痛みを理解できる優しい人 
という良い面もあります。

また、自己肯定感が低いと感じたらそれはあなたが変われるチャンスでもあります。自己肯定感は後天的に育てることができるからです。

私の記事では、自信を育てる心理学テクニックを書いています。
私も自信がある方ではないので一緒に自信をつけていけたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?