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愚痴や批判は「創作物」か?

今朝コメントで絡まれたのをきっかけに、noteのコミュニティガイドラインを始めて一読したのですが(申し訳ございません)、noteって創作物を発表する場だったんですね。ただのblog置き場じゃなくて…

それにしては日記も愚痴もたくさん落ちてて、これって規約に沿ってないんじゃないの~?って最初は思ったのですが、先ほどふと思ったのです。

愚痴って創作だよね?

創作と芸術と愚痴…切っても切れない関係性がそこにはあります(断言)。

愚痴は懊悩に繋がり、懊悩は沈黙に繋がり、沈黙から愚痴に移行したり(混乱)

とにかく、そういった負の感情がなければ芸術作品は生まれないと思うのです。有名な芸術家でも、負の感情のおかげで気をおかしくして自殺したりしてるし。でもその懊悩の中に身を置くことで生まれた作品もある。

そういったドロッとした泥ような、モヤッとした黒い霧ようなものも私たちの感情であり、表現すべき価値のあるものだと私は思います。

キラキラしてお行儀の良いものだけが創作じゃねぇんだわ…

問題なのはそれらを差別等に繋げないことで、そのためには表現の方法に注意したり(面倒だが)、他者を攻撃する内容にしないことです。とはいえ今回の辻コメみたいに「図星を突かれた」人は自分が攻撃されたと思って"自衛"を行使してくるのですが…

まあ万人に好かれる意見なんて存在しないので、気にせずやっていきましょう。

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