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鈴木あゆこ【今ごろ?2021下半期まとめ】

※この投稿は4/7に下書きをしていたものを、続きを編集投稿したものです。

怒涛のような2021年度下半期。
いつのまにか桜が咲き、2022年度は始まっていますが、私はまだ2021年度の後処理に追われています。

そのような中ではありますが
後処理の半分を終えましたので
下半期を振り返る時間を作りたいと思います。

2021年度下半期の鈴木あゆこは
本当にびっくりするくらいの怒涛の日々。

指導から一気にクリエイターへのスライドが始まり
ワークスタイルがガラリと変わりました。

上半期に手放した
ミュージカルスクール「ふぃるふぃ〜る」「CAST」とのコラボレーション

新しく今年度から勤務を始めた
梅花歌劇団この花の定期公演では作編曲を。

姫路市のキャスパシアタープロジェクト
音楽劇「かがみの孤城」では作曲・演出を。

また初のプロの現場
淡路島青海波の波乗亭で上演された
姿月あさとさん主演、演出謝珠栄先生の
ミュージカルショー「IL MARE」での歌唱指導。

指導方面では、今年度から新しく立ち上げた
STUDIO SELDISの専門力強化プログラムに参加のメンバー2人が
コンテストやコンクールなどで成果を残し

先ほどあげた音楽劇「かがみの孤城」では
大変重要な役割であるストーリーテラーとして
上演時間およそ2時間15分の中で2時間以上舞台に立ち台詞と歌唱をし続ける
大人でも難しい大役をやり遂げました。

また、私の一番弟子でもある可愛い教え子が
アナと雪の女王のエルサ役としてデビュー。

その後も、様々なご縁を頂戴し指導している
子役さんのデビューなども見届けたりと
指導者としても、やり甲斐のある時間を過ごさせて頂きました。

このようなふって湧いたような怒涛の日々ということもあり
正直なことを申し上げますと
11月頃から本当に精神的に全く余裕がなくなるような状態でした。

とにかく自身の抱えている責任を落とさないため
どうしても今、私でないと出来ない仕事を
優先させてもらいたいと思い。

いろんな方に理解をお願いしましたが
それをどうしてもご理解頂けない方からは別れを告げられ
本当に残念で寂しい経験も致しました。

ですが、その反面、本当に温かくそれを支え
私をサポートして癒してくれる人にもたくさん
巡り会えた時期でもありました。

何か筋を捉え違えているのか良かれと思ってなのか
本当に心無い言葉やご連絡を頂き
久しぶりに憤りを感じるようなそんな出来事もありました。

それを受けて、自身がやはり気づかないうちに無理をしていたのだと
ふと、今の自分の状態を冷静に、理解出来る瞬間もありました。

※以上4月に書いたものです
※以下7月記載

怒涛の日々でしたが、昨年怪我をして動けなかった自分が
そのまま腐ってしまわないように
まるで無理矢理リハビリをさせられたようなそんな時期でした。

私自身も人との繋がりを再認識するいい機会でしたし
私を本当に大切に思ってくれる人は誰なのか?
それをたくさんたくさん実感する時期でもありました。

この時に色々感じたことは、また、次に投稿する
2022年上半期のまとめに記載しようと思います。

人生という舞台で輝ける人を育てる 自分の幸せは自分で生み出す こどもたちにその大切さを伝えるため また 未来を作る若者たちのための サードプレイスを作ります。 そのサードプレイス作りに必要な形で 有効活用させていただきます。