こんばんは⭐️

連日「コロナ」のニュースばかりですが、僕の教室は「通常営業」。

こどもたちは、元気いっぱい！

いつもどおり、「好きなことを、好きなペースで」ノビノビやっています。

まあ、発表会が近いので、みんな猛然と練習していますが（笑）

「どこもかしこも、習い事は全面お休み。そんな中、やってくれてありがたい！」

いえいえ、こちらこそ、いらしていただいて、ありがとうございます(^^)

ところで「やってくれてありがたい」場所は、他にもあります。

それは「学校」。

休校措置が続く中、児童を預かる小学校があるとのこと。

で、この記事を見たのですが「おや？」って、思いました。

記事の中にある動画を観ると、児童がみんな、「好きなことを、好きなペースで」やっています。

「これって、普段の学校より、いいんじゃないの？！」

って思います。

しかも、先生がいます。分数でわからないところを、児童が先生に聞いています。

理想の学習じゃないですか？！このカタチ！

先生が「やりなさい！」って言ったことを、みんなが同じペースでやる。

そんな、強制感はナシ。

好きなときに、好きなことをやる。学校には、来ても来なくても良い。

まさに、これからの学校の在り方だと思いました。

このニュース、あまり話題になっていませんし、「授業ができないから、しゃあなしでやってる」的報道です。

でも、むしろ、一斉授業より、こっちのほうがいいんじゃないの？

こどもたちも、嬉しそうだし。

これ、自然なんです。

自然な姿です。

たしかに、大変な事態かもしれません。

でも「大変」＝「大きく変わる」！

これをきっかけに、今まで惰性でやってたことの何かが、変わればいいなと思います(^^)