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Instagramストーリーズで理解する米国大統領選挙2020⑩

当時はトランプ弁護団の一員だった
元検事・元連邦弁護士のシドニー・パウエル氏
現在はトランプチームから独立した動きでありつつも
同じ方向性で不正疑惑と戦う【軍事弁護士】です。

そして忘れちゃいけない、
トランプ弁護団のリーダー、元NY市長のジュリアーニ氏。
ジュリアーニ氏は、共和党候補者でありながら
民主党の牙城のひとつともいえるニューヨークで市長を務めあげた、いわゆる【異端児】ですね。
情熱的で溌溂とされ、基本的にいつも吠えています!

狙いは最高裁、ということですね。
ここで少し、バイデンの訴えていた「最低時給」について少し見てみます。

このころ、トランプ大統領含む多くの共和党関係者がSNSの過度な検閲を訴えており、続々と新しいSNSプラットフォームへ移行する動きが出ていたので、私も便乗しました。

(参照:https://www.youtube.com/watch?v=Ot1uOeWxE98

(参照:https://www.youtube.com/watch?v=to8o-4ud_XA)

(参照:https://uub.jp/rnk/cktv_j.html)
日本でこの規模の数字が動いたら一瞬でばれそうですが、いかにアメリカの人口が多いか…

カエルさん、ナイスフォロー(*ノωノ)

ちなみに私が気に入って何度かつけていたハッシュタグ
#垂直爆上げバイデン
ですが、インスタで検索しても非表示になってしまいました…

ですが、先ほどのヒヤリングを機に、少しだけSNS上で変化を感じるようになりました。

ここの関係性を理解しているかしていないかで
今回の大統領選、両候補者へのスタンスに
大きく影響が出ている気がしています。

私の印象は、トランプを応援している人はこの部分を理解している。そしてこれ以外にもマスコミが発信し続けるトランプ像に違和感を感じ、自身でいろいろと調べてみた人が圧倒的に多く、私がストーリーズで書き続けているように発信する側・受信する側の相互の意図や意識の差に敏感になっている人が多い気がしています。

反対に、バイデンを応援されている方は、
絶対バイデンが良い!!とバイデンでなければだめだ!!!いう熱意というよりも、トランプでなくなれば誰でもいいのでは…と感じる発言を多く聞きます。「トランプは傍若無人なレイシストで、戦争屋で、絶対的な悪の元凶である」だと心から信じ込んでいて、尚且つ今は世界中で蔓延しているとされる共産主義&グローバリストの蜜月関係をもそもそも知らない方が多いように感じます。

その大きな理由として、
・大手メディアやマスコミが一切報道しないから (情報に対して比較的受動的である)
・その方自身がとても清らかな価値観の為、性善説で物事を見ているから (清廉潔白である)
・スポンサーが民主党側であるのでそもそも関係ない ()

ことが原因ではないかと個人的には考えていますが、
これは決してバイデンを支持する方は無知で純粋であり、トランプを支持する方が能動的で汚れているというわけではありませんのであしからずm(__)m
  
皆さんはどう思われますか?

(つづく)

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