こんにちは…そして、こんばんは。
鈴木まりこです。

今日は2021年に政権交代が起きた場合についてお話します。

自民党は意地でも政権交代は拒否したいでしょうね。

理由は簡単で万一、政権交代した場合、
今迄の10年で自民党が行ってきた不祥事が酷く
野党の少々の不祥事ではひっくり返せなくなる。

野党が知らんぷりを決め込めばダルマです（手も足も出ない）。

それだけ日本の政治は腐敗して開き直ってる。

新自由主義と言ってるけど実は社会主義に向かっている。

それも分からない人が多すぎて本気で心配になる。

貧困は社会主義への移行手段。

然し、日本以外の社会主義は必ず崩壊して失敗する。

日本は国民が何もしないから成功する確率は高い。

その後共産国となる。

そして、上級国民などという言葉が出てきた事が
既に日本は共産化している途中とも言える。

特権階級があるのは社会主義、共産主義の特長ですからね。

同じ事をしても逮捕される、逮捕されない。

これは資本主義民主主義国家ならお金でしか解決しない事。

米国はお金で殆どが解決できる。

共産国は地位と権力。

つまり、どんなイデオロギーでも不正は無くならないという事です。

だからこそ頑張れば道が開ける資本主義と
中共のように北京で産まれなければ北京市民にはなれない？
産まれた時から運命が決まる共産主義と、どちらが良いのか？

綺麗事ではなく考えなくてはいけないのです。

無くすより減らすが賢明です。

色々な御意見はあると思いますが、
健全な資本主義、民主主義国として、
これからの日本の在り方を真剣に考える時期に来ていると思います。