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Instagramストーリーズで理解する米国大統領選挙2020⑬

毎日あらゆる州から、不正選挙の目撃情報や報告などが挙げられています。特に、ウィスコンシン・ミシガン・ペンシルベニアなど再集計や訴訟が進んでいる州は顕著ですが、その中でも特にセンセーショナルだったのは、シドニー・パウエル氏が発表したジョージア州選挙当局を提訴し提出した104ページの告訴状でした。

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(参考:https://www.youtube.com/watch?v=67uYbzVuR3w&t=4s)

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一時このURLがTwitterで非表示になったとかで
大騒ぎになりましたが、
こちら から104ページ全て読むことができます。

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(参考:https://www.youtube.com/watch?v=t75xvZ3osFg
この動画はすべて英語ですが、ぜひ見てほしいです。
パウエル氏がTwitterにシェアしたもので、いかに簡単に投票データの改ざんができるのかデモンストレーションされています。

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集計データの入ったUSBの紛失…

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このようなデータはありとあらゆる地域から見つかっており、はっきり言って載せきれません。

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後からわかりましたが、このキャスターはCNNとしてではなく、個人の見解として選挙前に解説をしたところ、選挙後に某ジャーナリストが取り上げ拡散されたそうです。

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【トランプ当選可能な道筋】
●郵便投票の集計とともにトランプの大幅なリードが消滅する
●不正選挙を理由に州議会は独自の選挙人を選び、州知事は投票に基づく選挙人を出し、対立
●州知事 VS 州議会。まとまらない場合、その州の選挙人が削除される
●どちらの候補者も過半数の270を超えない為、連邦下院で可決
=共和党が下院多数の為トランプ再選

と、かなりこの先の想定される道筋に近い内容でした。

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2016年も、「ロシア疑惑」で散々不正や改ざんと戦ったトランプ氏。
中間選挙の時点でかなりクリティカルな先手を打っていたのでした。

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不定期に開催されているプライベートアカウントでのインスタライブ。
今はゲリラで試験的に行っていますが、
その内オープンに公開していこうと思います。

(つづく)

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