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使用しているノートブックについて


複数のノートを使い分けているので、今回は日々ノートをどんなふうに使い分けているのかについて紹介したいと思います。


使用しているノートは5冊あって、用途に応じて家に置きっぱなしのもの・仕事には必ず持っていくもの・遊びには必ず持っていくものなど決まりがあります。このノートたちをすべて持っていくことは基本的にはありません。(長期で出かけるときなどはあるかもしれません)




読書ノート


目に優しいクリーム色のRolbahn。
大きめなのでどれだけ長い文章を書いても気を遣わないのがポイントです。


ノートを取りながらじゃないと理解できない哲学の本などは傍に読書ノートを置いて、内容を自分なりに咀嚼して書きながら読み進むスタイルを取っています。特に哲学系は自分が興味のある分野についての書籍をテーマごとに複数冊連続で読むことが多いので、あの本ではこう書いてあったけどこの本ではこう書いてある、と言った具合に自分でまとめ本を作るような気分でノートを作っています。後から見返して全体の流れがわかるように意識しながら文章を書くように心がけています。




仕事ノート



仕事ノートは10年くらい色々試してみて、測量野帳が最適だという結論に至り、かれこれ100冊くらい使っています。ポケットに入る・薄くて軽い・水に強くて丈夫・硬くて立ったまま書ける・比較的どこでも手に入るのがポイントです。3週間で1冊使い切るため、表紙にステッカーを貼っていつ使っていた手帳か一目でわかるようにしてあります。測量野帳はとにかく大量に使用するのでメルカリやAmazonで束でたくさん売られている時を狙って購入するようにしています。

仕事の汚い走り書きと、人に説明する時の落書きが主です。


考えごとノート

考えごとノートは日々思ったことや考えたこと、感じたことについて書くノートです。ちょっとしたアイデアを書くこともありますし、今日の晩御飯を書くこともあります。これは常日頃持ち歩くので小さいロルバーンで運用しています。


見開きは朝日新聞で取り上げられていた内田樹の文章を書き通して自分の考えごとを追記したもの。本でも新聞でもただ黙読するだけじゃなくて、口に出して音読してみたり手を動かして自分なりの言葉としてまとめてみないと全然頭に残らないと気づいて、そういうことを実践中です。




家計簿


家計簿は昨日からつけ始めたので偉そうに語れることは何一つとしてありませんが、せっかくなのでお気に入りのスヌーピーで始めることにしました。これでダメなら何をやっても家計簿はダメなのだと思うことにしました。ステッカーは先日行った熱川バナナワニ園のお土産コーナーで買った熱川ばにおのステッカーです。



週ごとにイラストが変わって飽きないような工夫がされていました。
今は日記やあすけんなど毎日続いていることが自分の自信になっているので、家計簿もしっかり習慣化するように続けていきたいと考えています。


日記帳

日記帳は今年の1月1日から始めたノートです。
紙で書きつつ、内容は毎日Blueskyの方に更新していますのでもしよかったらぜひ遊びにきてください。



ちゃんと毎日続くように猫のステッカーを貼ったりしながら、楽しみながら続けています。ペンも飽きないように日々違うペンを使って飽きないように工夫をしています。この日記帳も近く書籍化していきたと思っています。





以上、僕が使っている5冊のノートでした。
いずれも使いこなして、また紹介できればと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました。








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