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人と写真を撮りにいくの、おもろいよ!


面白すぎて1ヶ月の間にカメラをそれぞれが持って外を散策する「スナップデート」を3回もして、めちゃくちゃ面白かった!

一度目は箱根の森の中



二度目は経堂の街の中



三度目は群馬の地下鉄で。





写真を撮るという行為は個人的な動作なのに、二人でスナップをするとまた別の面白さがある。この面白さは何だろう。

テニスをしたり、キャッチボールをする面白さとは違う。
一人でしかできないことを二人でやる面白さ。
キャンプや、自転車や、マラソンの面白さだ。


二人じゃないとできないことではなくて、
一人でもできることを、二人でやる面白さなのだ。

スナップをしながら歩いていて、特別会話をしなくたってコミュニケーションを取っている感じがする。自分が全然気にしなかったところを相手が熱心に撮っている。それだけでもコミュニケーションが発生しているのだと思う。


撮った後の写真を見せ合うのも面白いはずなのだけれど、僕は3回で一度も相手の写真を見ていないし、自分の写真を見せていない。僕の場合は色を変えたりしたいから、見せるにしても「あとで見せるねー」って感じなんだけど、結局見せていない。

見てほしいっちゃ見てほしいけど、相手が見たいかどうかわからないから見せていないのね。


スナップのお誘い、待ってま〜す!





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