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#宮崎鈴子と生死への未来 (記事)

https://note.mu/suzukomiyazaki/n/n0d63e57ae1ba


始めに前置きこそが重要なので説明していきます。
この記事は2ヶ月かけてまとめました。
それほどわたしにとっては重要で全力という名の本気な内容でもあります。
時間をかけて書いたからこそ、長い文です。
長いと即座に感じた方は二度と宮崎鈴子に関わらないでください。
#宮崎鈴子は全力と本気になると容赦なく厳しい です。


ここ2~3ヶ月から現在も日常生活を中心に送り、軌道修正をしている最中であります。
日々生活をしているなかで、2016年5月30日にあった博多楽読学校特別授業で出会ったピース小堀さんのメールマガジンで「10の天命」という内容があります。
その中で
#障害物がある時も容易に乗り越えることができるようにガイドされる
という格言があります。この言葉はわたしにとって重く突き刺さりました。
日に日に彼の天命記事を何度も読み返し、振り返りを続けていくと…どこかで過去を受け入れきれていなかったことに気づきました。
受け入れきれていなかったからこそ、
どこか心の隅で許せず悔やみ責めていたり拒否を続けていたとも言えます。
日常生活を送りながら何度も彼の天命メールを読み返してゆくうちにようやく納得して知ることが出来ました。

その納得して知ることが出来たというのが…スマートフォンのメモ帳で記録した「#生死への未来」という命の詩です。

26歳の10月で宮崎鈴子がやっとわかって感じ取れた生死への未来…それは。(せっかくなので、ハッシュタグをつける)
「#今まで背負い患ってきたもの達よ

#生きていくなかでどこかが欠けたり患うという最悪な事態も体感する

#その当時は地獄になりこの先真っ暗という未来に陥り不安な日日を過ごすかもしれない

#それでも人は日日生きていることに変わりはない

#背負い患ってきたものたちが日を過ぎていれば一気に解き放たれ今後の光に繋がってゆくに違いない

#宮崎鈴子が体感した地獄の生死
#70kg
#20年間苦しんだ斜視
#アトピー
#過呼吸
#血圧86の38
#介護始めて7日で交通事故に遭う
#ヘルニア
#1日3箱のヘビースモーカー
#左耳突発性難聴
#肺の圧迫骨折
#左頬骨膜下膿瘍
#右手腱鞘炎

→こうやって振り返ると…。
どれも全部地獄でした。
精神面で死んだのは、
①生まれたときから20年間の両目斜視 ②介護始めて7日後に交通事故に遭った ことです。
他で生死をさまよったのは、
①高校卒業して1週間後の過呼吸
②大学2年の夏に血圧86の38になった
③2016年1~2月に左頬骨膜下膿瘍の手術 は本気で死にかけました。
特に③は、気付きが遅かったら気管支の呼吸不全で今この世にいませんでした。
それでも不思議とやり残した後悔は無かったのです。
2015年の誕生日に26歳になったと同時に京都よしもとで大好きな池乃めだか師匠と一緒に舞台立ってコケる芸をした忘れもしない2015/12/27。
これが圧倒的に輝いて生きたという瞬間を全力で味わえました。
上記で書いた生死の地獄たちがきっと幸せに向けた全力の輝きを味わえる方向には導いてくれているでしょう。
ただ #生死をさまよう時こそ未来が待っている という体感を26歳の10月でやっと感じました。
遅先ながらに26歳が終わっていくと同時に自分への大きな気付きがわかってきました。

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