すずこのにっき

まだ知らない世界を、みたい!いきたい!やってみたい!の気持ちのまま生きている。 色々と…

すずこのにっき

まだ知らない世界を、みたい!いきたい!やってみたい!の気持ちのまま生きている。 色々と忘れやすい性格なので、日記をつけてみる。 その社会(国)の色って、もしかしたら「教育」によってペイントされているのでは?っと、ちょっと最近、思っている。

最近の記事

シャッターを切らなければいけないと思った、熊本県・益城町

私の故郷ではないが、私にとって大切な場所になっている熊本県。2016年に熊本地震後、益城町の現地に足を運び、2020年に益城町と九州豪雨水害の現場である球磨川周辺に足を運んできた。 百聞は一見に如かず報道されることはどうしても、ごく一部にしか過ぎず、他のニュースが入ってくることで報道時間が短くなりやすく、時間経過とともに報道される頻度が減るとまるで「もう大丈夫な状態まで復興したのかな?」と誤解を招きやすい。なので、私の目に映ったものに小細工を入れず、耳にしたことを代弁し、リ

    • シャッターを切らなければいけないと思った、熊本県・球磨川周辺

      なかなか報道されない現状を1人でも多くの方に知って頂きたいと思っていますので、近くの方にでもシェアしていただけると嬉しいです。 短期的な支援では、復興はなかなか難しいということ。必要な支援は経過時間と復興状況で異なります。本当の復興には長期的な支援が必要で、そこには必ず資金が不可欠になります。最後に球磨川周囲に資金援助ができるリンクを貼りました。 最後まで読んでいただけたら幸いです。 【2020年8月1日に記載した記事を再度、構成し直しました】 私の故郷ではないが、私にとっ

      • シャッターを切らなければいけないと思った、熊本県・芦北高校

        私の故郷ではないが、私にとって大切な場所になっている熊本県。2016年に熊本地震後、益城町の現地に足を運び、2020年に益城町と九州豪雨水害の現場である球磨川周辺に足を運んできた。 百聞は一見に如かず報道されることはどうしても、ごく一部にしか過ぎず、他のニュースが入ってくることで報道時間が短くなりやすく、時間経過とともに報道される頻度が減るとまるで「もう大丈夫な状態まで復興したのかな?」と誤解を招きやすい。なので、私の目に映ったものに小細工を入れず、耳にしたことを代弁し、

        • コロナで思う、食品ロスのこと

          食品ロス(フードロス)とは、「本来食べられるのに捨てられてしまう食品」のことをさします。新型コロナウイルスでの活動自粛もあり、「食品ロス問題」をよく聞くようになりましたね。 中国でコロナが発生した当初、私はワーキングホリデーの真っ最中で、オーストラリアで仕事をし、暮らしていました。オーストラリアで感染者が確認されてからも、比較的通常通りの生活ができていたのですが、トイレットペーパーが商品棚から消え去るほど、オーストラリアでも人々の買い溜めが始まり、米・パン・麺類などの主食系

        シャッターを切らなければいけないと思った、熊本県・益城町

        マガジン

        • シャッターを切らなければいけないと思った
          3本

        記事

          昨日までの常識は、今日の非常識

          前々からあった言葉だろうけど、つい最近目にしたこの言葉。 「昨日までの常識は、今日の非常識」なぜ、このタイミングでこの言葉に惹かれたのか。色々と腑に落ちることはあるのだけれど、その中の一つとして、この動画。 Youtuberのヒカルさんのプロジェクト、宮迫さんテレビCM復帰企画。 「コンプライアンス?」「世間の評価?」「テレビの常識?」そんなモノはぶっ壊す!そう言わんばかりに、どんどん進んでいくプロジェクトと、そこで動くお金の大きさと、視聴者の協力の熱さ。 「待って

          昨日までの常識は、今日の非常識

          農業はじめました。

          前回のnoteでも書きましたが、ご縁があって北海道の農家さんの元で働かせていただいております。 もう少しで、働き始めてから丸1ヶ月が経とうとしているわけですが、毎日学びと発見が多く、ぐいぐいと農業の世界に気持ちが魅了されている真っ最中でございます。 とは言え、「3K(サンケー)」と言われる職種の農業でしょ?っと言われそうなのですが、私は毎日楽しくて仕方ありません!! そもそも「3K」という言葉はここ最近知ったレベルなのですが、この「3K」は「汚い(KITANAI)、キツ

          農業はじめました。

          無職、辞めました。

          長らく更新が怠っていましたが、私は変わらず元気でございます。 オーストラリアでのワーホリを終えると同時に、無職を始め、約1年ぶりに日本に帰国。約1ヶ月ほど無職を続けていましたが、無職を続けるのもなかなか難しさを感じ、4月末より職を持つことになりました、有難し。 今もなお、相変わらず、コロナさんが全世界のトレンドであり、驚異的な影響力を持ち続けていますね。やっぱり、コロナさんは世界を変えた。 その影響もあり、経営難により止むを得ず解雇宣告をしている企業や、営業休止をしてい

          無職、辞めました。

          無職はじめました。

          「冷やし中華はじめました」をパクりまして、数日前から「無職はじめました」 転職の度に「無職」は何度か経験があるが、毎回「次」となる「進学先、移籍先、勤務先」とやらが決まっていた。いや、必死で決めていた。 その「次」となるものが、本当にないのは今回が初めてだと思う。 まあいい、なんとかなる。ワーホリで勤めてた職場を辞めた経緯は「なんとなく」 誤解の無いように言っておくが、結構好きな職場と仕事仲間にも会えていた。それでも、コロナさんの影響がやっぱり職場(飲食店)にも出て来て

          無職はじめました。

          ピンチはチャンスなんだよ?

          「生放送は止まらない!」というドラマが2003年に放送されたんですけど、ご存知の方いませんか〜 このドラマ、一夜限りの単発2時間ドラマだったんですけど、現実とフィクションが融合した感じで、出演者もかなり豪華で、当時めちゃくちゃファンだった中島美嘉が出演していたこともあり、放送中、食い入る様にテレビ画面に張り付いた中学生の頃。 このタイトルの台詞は、浜崎あゆみがドラマ内で言う台詞です。 「ピンチはチャンスなんだよ?」もう一度再放送してくれないかな〜見たい!! 物語はテレ

          ピンチはチャンスなんだよ?

          Wellington pointに行ってみた

          来週でブリズベンを離れるので、ちょっと気になっていたところに行ってみとくか。っというのと、日本でも起きている様なコロナによる飲食店の暇さが、私の職場にも起きていて、今週は3日しか働かなくていいので、自由時間だらけ。っということもあり、wellongton pointに行ってみました。 pointというのは「岬」という意味なので、陸の端っこになるのですが、何となく「端っこに行ってみたい」っというのがチョコチョコあり、行っていたので、近所のpointはだいぶ制覇していると思いま

          Wellington pointに行ってみた

          stay hungry stay foolish

          スティーブ・ジョブズ氏が2005年の卒業スピーチの場で、最後に言い放った言葉です。 stay hungry stay foolish 〜ハングリーであれ、愚か者であれ〜 恥ずかしながら、つい先日初めて、このスピーチの動画を見ました。もう15年越しの視聴です。 遅い!!っと、どうぞ、思いっきりツッコんで下さい。笑 多くの場面で称賛されており、「伝説のスピーチ」っと言われている。それに多くの著名人や世界的有名な人たちもこのスピーチに感化されたと言っている人も多いほど。

          stay hungry stay foolish

          目まぐるしく変わる状況

          弾丸一時帰国のトランジットは「台湾」で行いました。写真はその際に、たまたま見たフライト情報のモニターです。 よく見ると目的地は「釜山、札幌、東京などなど」それらの便が欠航になっているっと言うものです。 正直「あ〜アジア圏だから仕方ないのかな。」それほどにしか思っていなかったのですが、多くのフライトが運行・欠航になっているのを目の当たりにした瞬間でもありました。 以前のnoteで、「オーストラリアで新型コロナウイルスによる日常の変化はさほどない。」っと書きましたが、弾丸一

          目まぐるしく変わる状況

          今の私にデキルコト

          3月2日に元勤め先の高校の卒業式行って来たのだけれど、ただでさえ新型コロナウイルスの対応に追われる、ドタバタの教育現場を手に取るように分かるのに、「はーい!サプライズ!」なーんて、自己中な行動は流石にできないと。 それでも黙ってたら「部活の教え子とすれ違い」っという最悪な状況も招きかねないと。 「卒業式のお見送りに行くよ」っとハッキリと宣言はせず、でもジワッと匂わせて、「式が終わったらここに来てね」っとメッセージを送らなければと。 なので、当日の朝にメッセージを送り、隣

          今の私にデキルコト

          Down Underを知る

          皆さんはこの曲を知っていますか?Men At Workというオーストラリアのバンドグループの大ヒットソングです。とは言ってもかなり昔の曲なので、私も本当につい最近、知人に教えてもらい知りました。 1981年にリリースされた曲のようなので、約40年前くらいの曲になりますね。 オーストラリアでは今も尚、愛されている曲で、2000年のシドニーオリンピックの閉会式の際にも歌われたようです。(この動画の再生回数が1,9億回数越えということにも驚いた!) PVはコミカルなのですが、

          Down Underを知る