エスプレッソの日-すずころ日和 大人未満-
こんにちは。皐月です。
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
今朝、今日はエスプレッソの日だと知りました。
なので。コーヒーが好き、と普段言ってるのだから乗らない手はないなぁ。
なんて。普段頼まないエスプレッソを飲むきっかけにしよう、と思う。
少し暑くさえ感じる今日。
今春買った薄手のカーディガンに袖を通す。
うん、やっぱりシアーな部分もメンズだけあってさりげなくて素敵。
胸空きが少し広いのも良しとしよう。
耳にはパール。
品はここで調整だ。
前髪をぱっつんめに下ろして、太めフレームのメガネにして。
靴下もカーディガンの色に合わせて変える。
準備はバッチリ。
今日はどこまで行ってみようか。
少し遠いカフェを目指そうかな。
そんな今朝。
今の時間は、はいオヤツ時ですね…。
オーディオ代わりにしていた古い携帯が、突如動かなくなり放置して1週間。
ざわざわしたカフェもいいかも?
なんて音楽持たずに何度か足を運んだけれど、私には無理だった。。
うーるーさーいー(T ^ T)
いやね、お茶しながらマダムがおしゃべりとかはいいんですよ。喫茶店ですから。
意外と多いのが、営業?セールス。勧誘。
オーバーリアクションで、攻めて引いて。声がもちろん大きい。しかも聞いても、なんの面白みもない。
「いや、コレおすすめするために今日はお時間作ってもらいましたけどね。正直、すぐに契約とかまじでやめた方がいいっすよ」
とか言ってよ。そしたら、もう何?キタキター⁇とか大人しく聞くからさ。
儲けたりしないから。そんなことあれば、2人がかりでお金の無さそうな若い君をターゲットに口説いたりしないから。
今も昔も、ちゅーちゅーネズミ。いるんですね、あるんですね。キヲツケヨウ。
なので。
Amazonミュージックのアプリを大人しく今の携帯に入れてみたんですが、全然ログインできず。そして古いパソコンのアドレスを登録していたので、パソコンも起動が遅い。
午前中まるっと潰れて、しかも結局うまくいかなかった…。諦めてiPadごと持ち出して、行き慣れたスタバにきました。
時刻は14時前。もう、家にいちゃおうか…。
頭をかすめる。
だってほら、すずもあんなに寝てるしさぁ。
でもでも。
今日はエスプレッソなんだ!
オシャレもしたんだ。新しい服下ろしたし、1時間くらいでも外にいこう!
よそ行きのお洒落って大事かもと思う瞬間。
パソコンは置いて、iPadと本を持つ。
今日はエスプレッソと読書なんだ!
エスプレッソ、とは。
小さいデミタスカップ。濃い珈琲。
見ればそれはイタリアーン。
挑戦、しようとは思ったんですケドモ。
いや、少ないよね。ぐいっと、立ってカフェインを体に流し込む。
そんなイメージのエスプレッソ。
スタバのエスプレッソを調べると、
・solo 30ml
・Doppio 60ml
グウ。無理かもっ。どうしよ〜
めっちゃ濃そう。。
めっちゃ苦そう。。(当たり前)
量と価格に怖気付く。(この量で500円。はい、当たり前)
前に頼んだトリプルエスプレッソラテにしようか。
メニューを見ると、スタバはエスプレッソメニューが実は多いのだと気づく。
どれもエスプレッソにミルクを注いだりチョコレートシロップを入れたりしてのアレンジメニューだそう。
これなら美味しく飲めるハズ。
以前、父が飲んでいたカフェモカをチョイス。
iPadからは子どもたちがダウンロードした2•5次元アイドルの歌が流れている。
すとぷり、いれいす。さぁ、わかるかな?
異文化交流の気分だ。
前にnoteで紹介されていて気になっていた燃え殻さんのエッセイを読む。
(スクショだけして、どなたの記事かわからなくなってしまった。すみません汗)
同年代の彼。なんだろう、間違いなく成功者であるような帯の作者紹介なのに、なぜか哀愁というか下町感というか。昔の駄菓子屋に行く話と駐車場で遊ぶルールのエピソードが好きだ。
普段の飲まないエスプレッソ。(クリームとミルクが追加されているだけですよ)
気になる本も二冊購入して家に帰る。
読書の日。
読み待ちの本がまた増えた。
でも新品の本ってなんだか、とても幸せだ。
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
では、また。
皐月
⭐︎父がカフェモカ飲んだ話⭐︎
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