初投稿〜私のことについて〜

こんにちは TOU7期生のすずくらです
Twitterのプロフィールにも書いていますが
私はADHDASDを患っています
どちらかと言うとASDの特性の方が強いです

例えばこだわりが強くやると決めたことは
やりきらないと気が済まないです
今日は必ずスタバに行くと決めたら
どれくらい時間がかかってもスタバに行かないと
気が済まない...って感じです

あとは、重度の潔癖症でお金や電車のつり革、
ドアノブ等を触った後は必ずアルコール消毒を
しないと気が済まないです

多分この感覚は普通の人には理解し難いでしょう
よく母に理解できないと言われてしまいます

これが発達障害ということだと私は思っています

人が理解できない独特な考え方を持っていて
中にはその独特な思想をアートや表現に用いたり
スポーツに生かす人もいるでしょう
具体名は出しませんが発達障害の有名人、著名人
は結構たくさんいます(よければ調べてみてください)

私は病院の心理検査を受けてASDとADHDである
ことが判明しました
自分が発達障害だと知った時(当時20歳)は
とてもショックを受けて自分は普通じゃない
異常なんだと落ち込む日が長く続きました

でも、同じ発達障害を抱えた有名人や同世代が
いることを知りそして彼らが発達障害と
向き合い共存している姿を見て
私もそうでありたいと思うようになり
今は心療内科で薬物療法をしています

つまり何が言いたいかと言うと
健常者の生活の中に発達障害者もいるということです
みんな知らない所で実は苦しんでいたり
戦っていたり言わないだけでもしかしたら
身近な人が発達障害だったりするかもしれない
配慮して欲しい訳ではなくて発達障害者が
あなたのそばにいることを理解して欲しいです

毛嫌いされるのが1番キツいです
私はまだされたことは無いですが
外出先でヘルプマークを付けている人が
健常者らしき元気な女の子に冷たい目を
向けられている場面に遭遇したことがあります
ヘルプマークを付けている人は気がついていませんでしたが
私は見てしまいました...あの冷たい目を
そういう人が1人でも減って発達障害や他の障害
について理解し共存できる社会になれば
いいなと思っています

現に私も発達障害者ですが大学用のTwitterで
沢山の方と仲良くさせてもらっています
顔も声も分からないけど仲良くする感覚を
顔も声も聞こえる状態で実践できたら
より良い社会になるのではないでしょうか

発達障害者も健常者も同じ人間で同じ権利を
持っています

特に健常者の人には大切にしてほしいことです

これから私のブログで発達障害者の視点で
日々感じたことや健常者との違い
病院の先生からの助言をシェアしていけたらなと
思っています

長くなりましたが最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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