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書記の読書記録#724『実験計画法 方法編―基盤的方法から応答曲面法、タグチメソッド、最適計画まで』

山田 秀『実験計画法 方法編―基盤的方法から応答曲面法、タグチメソッド、最適計画まで』のレビュー


レビュー

実験計画法の手法について,分散分析から直交表を用いた方法,応答曲面法まで広く知ることができる教科書。前半部分については永田『入門 実験計画法』と読み比べるのがいいだろう。



もくじ

第1章 実験計画法の役割と概要 第2章 1因子完全無作為化要因計画-質的因子の場合- 第3章 1因子完全無作為化要因計画-量的因子の場合- 第4章 多因子完全無作為化要因計画 第5章 2水準の一部実施要因計画 第6章 種々の一部実施要因計画 第7章 ブロック因子を導入した計画-乱塊法- 第8章 分割実験 第9章 応答曲面の解析法 第10章 応答曲面推定のための計画 第11章 パラメータ設計 第12章 最適計画 第13章 実験計画に関するいくつかのトピック 


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