見出し画像

紆余曲折を経て、”海外マラソンコレクター”やってます

どうも、見た目は清楚、中身はギャル、すずきです。六本木OLやってます。
突然ですが、大学3年生のわたしです。

画像1

「お前、顔の周りに肉つきすぎて口の動き鈍くね?太ったんじゃね?」

大学3年生、うららかな春の日。体重189kgの同期が口にした棘がありすぎる言葉。これが自分の人生を変えるワードになるなんて、わたしも同期も予想不可能でした。

このnoteでは、”海外マラソンコレクター”になった紆余曲折を、いままで綴ってきたnoteを紹介しつつ語ります。いわゆる自己紹介ってやつ。

◇ 根っからの文化系わたしが、走るようになったわけ

どうして走るようになったかって?

痩せたかったから、以上です。マジで。

詳しい話は、こちらのnoteに綴っているので、お目通しをば。

ひとことでまとめると、「港区にいる男は、体型変化にきびしい。」です。ビビるくらい、合コン呼ばれなくなりました。

◇ 走ることをはじめたわたしが、世界のマラソンにはまったわけ

楽しかったから。それだけです。

パリピがパリピ系イベントにめちゃくちゃ参加するってのと同じ。

はまった経緯をしっかりまとめたnoteはこちらです。

「若いうちに、やりたいこと、特に体力の使うことをやれ。年齢はナンバーにしかすぎない、だが残念なことに体力だけは年齢に反比例するから。」

世界のご老人が口を揃えて同じことを伝えてくれました。楽しくて、体力いること。海外のレースに参加し続けるって、まさしくそれじゃない?

◇ 世界を走る理由が、楽しいだけじゃなくなったわけ

世界を走ることで、いろんな現実を目にしたから。これがいちばんです。

知らなくても生きていける”現実”を知ったわたしが、走ることを媒体にしてできること。規模は極小だけれど、やらないと何も起こらない。
悩んでは消してを繰り返して、たくさんMacbookのキーボードを叩きました。

ありがたいことに、たくさんの方に目を通してもらいまして#、投稿コンテストでも入賞させていただきました。

◇ そんなこんなで、紆余曲折を経て、”海外マラソンコレクター”やってます

初めてのマラソンは、2015年の12月、ホノルルマラソン。
それから5年半、紆余曲折ありました。

楽しいことだけじゃなかった、悩むときも、目の縁から涙が落ちるときもあった。

それでも、28の国で、35のレースを走ったわたしは、きょうも六本木OLとして、そして”海外マラソンコレクター”として、元気にやっています。

◇ 出場レース年表

◆ 2015年 

ホノルルマラソン🇺🇸(12月)

◆ 2016年 

ロサンゼルスマラソン🇺🇸(2月)→シカゴマラソン🇺🇸(10月)→ホノルルマラソン🇺🇸(12月)

◆ 2017年 

バルセロナマラソン🇪🇸(3月)→イスタンブールマラソン🇹🇷(10月)

◆ 2018年 

セブシティマラソン🇵🇭(1月)→モン・サン・ミッシェルマラソン🇫🇷(5月)→ストックホルムマラソン🇸🇪(6月)→ビクトリアの滝マラソン🇿🇼(7月)→ホワイトナイトマラソン🇷🇺(7月)→イグアスの滝マラソン🇧🇷(9月)→ナイアガラの滝マラソン🇨🇦🇺🇸(10月)→ハバナマラソン🇨🇺(11月)→ジャマイカレゲエマラソン🇯🇲(12月)

◆ 2019年 

アメージングタイランドマラソンバンコク🇹🇭(2月)→ルワマガナチャレンジレース🇷🇼(2月)→キリマンジャロマラソン🇹🇿(3月)→エルサレムマラソン🇮🇱(3月)→パフォスマラソン🇨🇾(3月)→大邱ハーフマラソン🇰🇷(4月)→台北ウーマンハーフマラソン🇹🇼(4月)→ベトナムジャングルマラソン🇻🇳5月)→ボゴタハーフマラソン🇨🇴(7月)→リオデジャネイロハーフマラソン🇧🇷(8月)→アスンシオンマラソン🇵🇾(8月)→パタゴニアマラソン🇨🇱(9月)→サルトグランデマラソン🇺🇾🇦🇷(9月)→ブエノスアイレスマラソン🇦🇷(9月)→ベネチアマラソン🇮🇹(10月)→ニース・カンヌマラソン🇫🇷(11月)→タンジェハーフマラソン🇲🇦(11月)

◆ 2020年 

ウォルトディズニーワールドマラソンチャレンジウィークエンド🇺🇸(1月)→ツインシティマラソン🇲🇾(1月)

◆ 2021年

名古屋ウィメンズマラソン🇯🇵(3月)

28カ国、35レース完走済み。2022年には、50レース出場することが当面の目標ですね。27歳、ギャル、がんばります💪

この記事が参加している募集

自己紹介

サポートありがとうございます!サポートしていただけて、とても嬉しく思います。いただきましたサポートは旅の資金やマラソンのエントリー費にします。