トキメキNo.6 -ガラスのマグカップ- (リサイクルショップ探訪記録)
何はなくともこれだけは欠かさない、地区のリサイクルセンターパトロール。
永遠のマイブーム、トキメキシリーズ更新です。
「No.6 ガラスのマグカップ」
最初はその存在に気付かず素通りしてしまった。二周目のパトロール中に、あれ、こんなのさっきあった?と初めてその存在に気が付いた。
佇まいが品が良く控えめなのだ。(単に自分が見過ごしただけである)
ご覧ください。
古いガラス特有のまろやかな透明感。カップの底辺ぐるりに入った泡にも似た模様、うっすら金色の縁取り、滑らかな曲線から生まれた上品なフォルム。
手にとってまじまじと眺めれば眺めるほどに買わない理由が消えていくという、世にも不思議な消去法的衝動買いを経験した。
これからの季節、オサレにホットワインやホットレモネードなど似合いそうだけど耐熱なのかどうかがわからず、今のところは季節外れの冷たいドリンクをちびちびと飲んでいるだけ。
取っ手が付いているということは、きっとあったかドリンクもいけるのだろうという希望的観測のもと、ホットワインなどのビジュアル系ドリンクを作ったアカツキにはあらためて撮影してみたいけどいつか叶うだろうか。
1個40円也。
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