これまで特段ビートルズに思い入れはないんですけど、「みのミュージック」を見て興味を持ち、話題の新曲を聴きました。
聴いた後、制作時のドキュメント映像も観て、なんかそっちにえらいグッと来ちゃいまして、これを書いてます。
お蔵入りになっていたのに、今の技術があったからこその今回の新曲。
以前、テレビでAIによる美空ひばりの再現的な歌唱を見た時は、なんだかな～としか思いませんでしたけど。
これは再現じゃないですもんね。
過去のテープから実際のジョン・レノンの歌声のみを抽出できたこと。
これに、これまた過去のジョージの音色も加え、現在のリンゴとポールによって、ビートルズの新曲を完成させたこと。
いやー、最後にいいものをいただきました。

なんか、制作秘話的なやつ見たり聞いたりするの好きなんですよね。
もー、泣いちゃうし。
心躍る。

ビートルズとは離れますけど、いつだか、周年記念の「We Are The World」のDVD買っちゃいましたもんね。
レコーディング、メイキング映像のやつ、すごく面白かった。
ボブ・ディランのとことか。

それで思い出したけど、日本にもありましたね。
We Are The World的な奴。

「僕らが生まれたあの日のように」USED TO BE CHILD

めちゃくちゃ凄いメンツが揃ってて、今考えるとホントにえらいこっちゃなんだけど、ちょっと少数精鋭過ぎた感も否めない。
もう何名か、参加しててくれても良かったのになあなんて、贅沢なことを思ったりもします。
それではお聴きください。

ビートルズ全然関係なくなっちゃった。
通っている歯医者さんは、たぶんＵＳＥＮだと思うけど、ずっとビートルズ流れてます。
たいがいオルゴールとかがイメージなのに、もう何十年もビートルズなんだよね、そこの歯医者さん。
非常に好感を持っています。