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語彙力貯金始めました 【ひとりごと 918文字】

勉強なにそれ美味しいの?

って感じの学生時代。
ギリギリ赤点か
補習かというくらい
勉強に興味がなかった。

古典は、爆睡していたし
社会科に関しては絶望的だった。

倫理の作文も
真っ白、白紙で提出するくらい
文字と接して来なかった。

そんな私が、noteを始めた。
始めたは良いが、いかんせん言葉が出ない。
自分が表現したい事が言葉に出来ない。

もどかしい思いで
たどたどしい言葉を紡いでいった。
作品ともよべないような
作文を書いていった。

noterさんの作品を読んで
表現方法を知り、単語を増やした。

読んでわからなければ調べる。
当たり前の事をやってこなかった
私にとっては大変な作業だった。

54字の物語と出会って
文章が少なくても作品が
作れる事を知った。

が、逆に言葉を知らない
単語を、知らないと
54字で伝えられない。

ありきたりな単語を並べて
54字を埋めていく。
始めはそれでも難しかった。

そのうち、単語が増えると
表現する事が楽しくなった。

書き手、読み手によって
違った捉え方になる事も知った。


今月は、何でもやってみる宣言をして
小説や短歌、俳句にも挑戦していった。

語彙力の偉大さを知った。
表現できる人が羨ましかった。

自分が発想できない表現方法。
言葉の使い方。
すごく勉強になった。

大人になって、こんなに
勉強した事あったかな?
しかも、楽しい。

言葉が増えると、表現の幅が広がる。
人とコミニケーションをとることができる。
「ヤバイ」だけで、会話する事が
できる時代に、日本語を勉強する
矛盾しているのが楽しかった。

まだ知らない事が
たくさんある。noterさんの
作品をちゃんと感じ取れるように
なるには、自分の語彙力を
増やしていかなければいけない。
でも、増やせば増やすほど
作品を読む楽しみが増える。


幼稚園児と一緒に
日本語勉強していこう。
話ができる事が楽しくなった。

交流してくれるフォロワーさんは優しい。
もっと、私に知識があれば
フォロワーさんの作品を
ちゃんと楽しめるのに。
と悔しくなった事もあるし
まだ、理解不足でせっかくの
作品を味わえていないと思う。


さて、今日も少しでも
単語を学びに作品を読もう!




アングラ、ミステリー系
エログロに関しては、
単語が豊富だったと最近気づいた。
(´>؂∂`)テヘペロ☆

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